「Googleが世界中の民放をライブ配信すると発表」というニュースだけど、これは、いいニュースだ。GoogleはDS企業だけど、イーロン・マスクが買収した。もし、「世界中の民放をライブ配信」することができれば、日本の民放がどれだけでたらめな放送をしているのか、世界にばれてしまう。また、どこかの国のテレビ局が、真実を放送すれば、それも、全世界に流れてしまう。もちろん、その国の言葉を翻訳できる人が、字幕をつけなければ、なにを言っているのかわからないけど、翻訳できる人があらわれて、字幕をつけるので、字幕を読めばなにを言っているのかわかるようになる。だから、世界のなかの、どこか一局でも、ちゃんと、真実について放送すれば、それが全世界に流れるということになる。視聴は、インターネットでできるだろう。だから、量子コンピューターのネットワークを必要としない。
現実可能なことをするようすればよいのだ。
この「民放ライブ配信」をまるで、EBSのように言う人がさっそくあらわれたけど、ぜんぜん内容がちがう。EBSは、ひとつの番組を、見せることだ。8時間のドキュメンタリー番組を、1日に3セット、流し続けて、それを3日間続けるというのが、EBSの内容だ。EBSは、システムであって、番組じゃないんだけどね。EBSを起動したあと、その番組を、すべてのチャンネルで流すというのがEBSの具体的な内容だ。
量子ネットワークだけど、これは、Qフォンと関連しているのだ。で、EBSのあと、Qフォンが配布されるということになっているのだ。しかし、ぼくはQフォンの配布はないと思う。実現化されないと思う。「へんなこと(嘘)」のなかに「へんなこと(真実)」をまぜたということを話したけど、このQフォンというのは「へんなこと(嘘)」のひとつだと思う。