白信者にしてみれば、インテルというのは、反ワク仲間であり、トランプ支持仲間であるわけだ。なので、信頼している。その信頼している人たちが、いろいろな情報を教えてくれる。
だから、信頼している人たちが言う情報は、だいたい、全部正しいだろうと思ってしまうのだ。
彼ら(インテル)は、Qと付き合いがあって、立場上、かくしておかなければならない秘密もあるけど、公開していいような秘密?は、公開できる立場にある……と白信者は、確信しているわけだ。で、一般人は「そういうことを信じちゃうのは、どうなのよ」と思ってしまうのだけど、一般人も、専門家の言うことを信じちゃっている。だから、態度としてはおなじだ。
インテルが繰り返し言う情報のなかに、『世界緊急放送システム』というのがある。ああ、ここで言っておくと、ぼくは、基本的に、彼ら(インテル)が書いた文を引用しないようにしている。魚拓もとってない。そういう体力がない。
ほんとうは、引用したほうがいいのだけど、記憶を頼りにして書くことにする。引用すると、ぼくが、個人を批判をしていることになってしまう。ぼくは、個人を、できるだけ批判したくない。
話をもどすと、『世界緊急放送システム』というのは、反ワクと一般人を仲たがいさせるために、インテルが流している嘘だということだ。
しかし、『世界緊急放送システム』は嘘なのだけど、『ワクチンは毒だ(あのワクチンはワクチンではなくて、毒の寄せ集めだ)』というのは、本当のことなのである。一般人の感想としては、こういう感じになると思う。
『陰謀論にはまっているやつって、中年や年寄りですよね。いったい、いつまで、「ワクチンは危険だ」とか「世界緊急放送」とか言ってるんだろう? と思う。』
しかし、『ワクチンは危険だ』というのは、真実で、『世界緊急放送システム』と『ネサラ・ゲサラ』は、インテルが用意した嘘なんですよーー。
彼ら……インテルは、かならずセットにして語るので、こういう反応が出てくる。一般人は、反ワクの人の話を聞いて「ばからしい」と思うわけだ。一般人にとっては、反ワクの人・イコール・陰謀論者ということになっているので、反ワクの人は、「世界緊急放送」とか「ネサラ・ゲサラ」とかと言っている陰謀論者だということになる。陰謀論者が言うことだから、全部まちがっているにちがいがないと思う。
けど、「ワクチンで死ぬ」というのは、本当のことだということを言いたい。ワクチンで死ぬというのは、普通に考えれば、じゅうぶんに「へんなこと」だ。「へんなことのなかに」「へんなこと」をかくすと、ぼくが書いたでしょ。
「へんなこと」であれば、全部ウソだと思うのだけど、「へんなことだけど正しいことがある」。へんなことだけど、正しいことが、へんなことであって、まちがっていることのなかに、紛れ込んでいるのである。
だから、一般の人は、簡単に、「ワクチンに関係したこと」も「ネサラ・ゲサラに関係したこと」も「世界緊急放送システム」も、全部ウソだと思ってしまう。
さらに、一般人の反応を紹介しておくと、以下のようになる。
『世界緊急放送システムとか、ディープステートとかと、いい歳した人間が陰謀論ばかりのネトウヨになってはずかしくないのだろうか?』
「世界緊急放送システム」は嘘だけど、「ディープ・ステート」に関連した話は(ほとんどが)ほんとうのことなんだよ。いちおう、一般人の反応と書いておいたけど、雇われた人の反応かもしれない。まあ、どっちなのかは、ぼくには判断できないけどね。
インテルだって、ディープ・ステートについてはずっと、何回も何回も語っているので、インテルの発言のなかに出てくるデーブ・ステートの話が、全部ほんとうだとは言わないけど、「ディープステート」に関しては、黒側がかくしたいことの一部なので、ある程度、ほんとうことが含まれている。
「世界緊急放送システム」に関連した話と「ディープ・ステート」に関連した話を「セット」で語ることによって、そういう印象操作をしているということだ。
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「世界緊急放送システム」と「世界緊急放送システム」を使って「緊急放送をする」ということは、それぞれちがったことなのだけど、まあ、おなじ意味として使っているよね。