これは、やばいレベルの「興味の後退」だ。
どうしようかな。
じつは、あのあと、一度起きて、残りのスパゲッティーを食べて、冷餃子をレンジでチンして、食べた。そのあと、もう一度、寝て、いまふたたび起きたところなんだけど。
もう、ほんとうに、すべてのことが「色あせている」。ここまで、色あせるとは思わなかった。たとえばの話だけど、母親が天国に行ってしまったとする。で、その悲しさを和らげるために、悲しみを感じないようにしたとする。そうたら、気持ちが平たんになって、ほかの感情にも、鈍感になったというような感じだ。ともかく、色あせて見える。本の世界とかデザインの世界は色があったのに、もう、色がないんだよね。