2021年4月19日月曜日

普通の人が一日に一〇〇のエネルギーを持っているとする

 起きて、水やお湯、お茶などを飲んだけど、のどがかわいている。

とりあえず、自然解凍しておいた冷凍スパゲッティーナポリタンを食べることにした。で、自然解凍したと言ってもひえているので、レンジにかけることにした。で、まあ、食べた。半分ぐらい食べたところで、腹がいっぱいになり、残した。

鍋を容器として使った。フタがあるので楽だ。あとで、食べないとなぁ。冷蔵庫に入れるかどうかまよっている。一階の冷蔵庫に入れると、食べる気がなくなる。

とりあえず、紅茶でも飲むか。

どうするかな? 買い物に行ってもおなじだな。けっきょく、やる気が出ないまま、暮らしている。超・低空飛行で、通販の箱を開けるのが精いっぱいだ。通販はたいていが食品だ。緑茶パックは通販しかない。ほんとうは、緑茶パックを売っているところを知っているのだけど、そこに行くのはちょっときつい。緑茶パックというのは、この場合、小さな袋のなかに緑茶が入っていて、その小さなパックをお湯につけると、お茶ができるというものだ。日東紅茶の紅茶パックがあるけど、それとおなじだ。紅茶パックのように手軽に使える緑茶パックなのだ。これ、どうして、もっといろいろなところで売ってないのか、不思議。楽だと思うけどな。紅茶とおなじように緑茶ができるなんて……。

けど、紅茶も飲みすぎなんだよな。

トマトを多めに買ってくるかな。

 普通の人が一日に一〇〇のエネルギーを持っているとする。普通の人が、一日に生命を維持するために使うエネルギーが一〇だとする。普通の人は、残りの九〇で、ほかの拡張活動をするトス。拡張活動というのは、たとえば、会社で働くというようなことだ。超低空飛行と書いたけど、俺が一日に使えるエネルギーが一一ぐらいしかない。だから、一日に八九の差ができる。まあ、主婦における掃除なども、拡張活動に含まれる。生命維持と書いたけど、これは、入浴も含まれる。入浴をしないと、からだをきれいに保つことができず、病気になるおそれがある。入浴の回数は人によってちがうだろう。まあ、たとえばの話だけど、要介護3以上の人が、特別養護老人ホームなどでくらすとすると、ほとんど、生命維持活動になる。生命維持活動には、食事、排泄、歯磨き、入浴などが、含まれるとする。

で、 ひとり暮らしの場合、食事をしたあと、食事に使ったものを片づけたり、食事をするときに出たごみをごみ袋に入れたり、食器を洗うということが必要になる。だから、まあ、食べるだけといった場合とは、ちょっと違う。で、そういうふうにひとりでやらなきゃいけないことも含めて、一日のエネルギー消費量が一一だとする。これは、二〇ぐらいにしたほうがいいか。二〇にしておこう。そうなると、超低空飛行というのは、だいたい、二〇ぐらいの生活だ。拡張の活動ができない。一日に生み出せるエネルギーが二〇しかない人が、ぼくなのである。これは、昔からそうだったわけじゃなくて、長期騒音で体力がけずられて、そうなった。ともかく、拡張活動ができない。掃除は拡張のほうに含まれる。まあ、ごみを捨てると書いたけど、これが、あんまりできないから、ごみがたまることになる。

ともかく、外に出て、拡張活動をするには、あと三〇ぐらいはエネルギーが必要なのだ。そうすると、引退した高齢者の生活になる。一日に生み出せるエネルギー量が高齢者よりも低いので、こまっている。

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