菓子パンを食べて、グレープフルーツのサイダーを飲んだら、ちょっと、元気が出てきた。まあ、食べるまえがひどかったわけだけど……。
もう、……。ともかく、けっこうくるしいや。やっぱり、くるしい。目がつかれたし……。なんか、目の奥がいたい。これは、つかれたときの症状だ。ぐいーーんて感じだ。
ポストに地方新聞みたいなものをいれるのはやめてくれ。あれ、ほんとうに、取り出しにくいゴミ。入れるな」と書いて貼っておいたときがあるのだけど、それでも、入れていったな。その張り紙みたいなものは、台風のときにとれた。いちおう、プラスチックなんだけど。
あー、グレープフルーツのサイダー、うまい 。
どこかで興味が復活してくれないかなと思って、まっているのだけど、どうもダメそうだな。このまま、人生が終わる可能性がある。
株は、また、タネをまいておいた。そのうち、収穫できると信じているよ。
まあ、カネはともかくとして、いろいろな希望がなくなった。いろいろな興味もなくなった。ほんとうに、小学生のときから、ボロボロなんだよね。小学六年生のときに、長期騒音がはじまった。どれだけ、「やめろ」と言ってもやめてくれなかった。あのときから、ボロボロで、いまが、ボロボロの頂点。時間が進行するとともに、ボロボロ度が高くなる。消えないよ。普通の人は、長期騒音がなくなれば、消えると思っている。けど、長すぎる騒音は消えない。
人生の土台がなくなる。普通のからだではなくなる。14年間鳴っていたとしても……毎日14年間鳴っていたとしても、15年目に鳴りやめば、体がもとにもどると普通の人は思っている。けど、もとには、もどらない。そして、小学六年生以降の学生時代、すべての日、鳴らされていたので、学生時代がボロボロなんだよね。普通の人にはある学生時代の基礎がない。騒音対処でボロボロになっているだけで、もしなっていなければ積み上げられた学歴やその他の経歴が積み上げられなかった。からだが、わるいままなのだから、ピラミッドの上から下まで、すべての職業に適応できないということになってしまった。ほかの人にはわからないんだよね。わからない。
わかるわけがない。
ともかく、ここでは、このぐらいしか書けないのだけど、基礎を積み上げる時間、毒にやられて、基礎を積み上げることができなかった。基礎を積み上げることができないまま、毒にやられて、時間が経過した。どーやってもむりなんだよ。