2023年1月3日火曜日

エアコンの暖房と電熱器

じつは、昨日、冷凍里芋と冷凍ごぼう(ささ切り)を自然解凍しておいた。なるべく早く調理しないと、袋のなかでくさるので、料理しなければならない。このふたつでなにをつくるかというと、みそ汁だ。基本、ごぼうは、そんなにいらない。けど、冷凍ごぼうの袋には200グラムのごぼうがはいっている。ごぼうはすでにカットされているものだ。なので、このふたつを鍋に入れて、水(あるいはお湯)とダシを入れて、ゆでて、味噌を入れれば、里芋とごぼうのみそ汁が完成する。里芋がメイン。ごぼうは、サブ。これ、里芋に対して、ごぼうの量が多い。どうにかならないか。これで、たとえば、半分だけ使って、残りの半分は冷凍室にもどすとなると、めんどうなのだ。こういうふうにすると、残りの半分を使う機会がなかなかなくて、なんかいやな、あまりものごぼうになってしまう。

そして、エアコンの暖房と電熱器は、ブレーカーをとばす組み合わせなので、電熱器のメモリを相当に落とさなければならないのだ。ようするに、なかなか熱くならない状態が長く続くことになる。これで、「やっぱりだめだ」と思って、電熱器のメモリをあげると、ブレーカーが落ちてしまう。

エアコンの温度を16度まで落とすと、電熱器のメモリを中段階まで上げることができる。けど、さむい。だいたい、16度にすれば、絶対に大丈夫かなのかというとそうでもなく、電熱器のメモリを最大限まで上げると、ブレーカーが落ちてしまう。エアコンのスイッチを完全に切れば、電熱器のメモリを最大限まで上げても、だいじょうぶだ。けっこう、めんどうな組み合わせなんだよなぁ。


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