じつは、浄水器を買い替えた。これは、おなじやつを買った。生活の質が向上した。生活の質が向上する買い物は、いいね。けど、不便なものが、不便ではなくなったという感じなんだよな。まあ、それはいいわけだけど、人生の根本問題が解決するわけではないのだ。
人生の根本問題……。
ああーー、背筋がこおる。「うっ」って思うときがあるんだよ。たとえ、引っ越ししたとしても、そこで同じような生活をするわけだろ。そして、社会にはあれを打った人がいっぱいいる。打った人はわかってないと思うけど、あれには相当悪質なものがはいっている。まさに、悪意のかたまりなのだ。悪意のかたまりを、だまされて、打ってしまった……これが問題なのに、まったくわかってないから「3回目を打たなかったから、新型コロナに感染した」と思ってしまうのだ。そんなことはない。「2回も打ってしまったから、風邪の病原体にやられた」のだ。せいぜい「2回も打っているのに、新型コロナに感染した」と思え。新型コロナに感染しないために、2回も、打っているんだぞ。2回も打っているのに、感染したんだぞ。まあ、いちおう、新型コロナウィルスが物理的に存在して、なおかつ、人の体の中で、増殖していると考えて、そういうふうに言っているとする。この『新型コロナウィルスが物理的に存在して、なおかつ、人の体の中で、増殖している』という考え方は、まちがっている。まちがっているけど、そういうふうに考えている人が、納得するわけがないのだ。なので、そういうふうに考えた場合の最適な考え方を言っておく。「2回も打っているのに、新型コロナに感染した」と思え。最初は、1回打てば、それでおしまいだったのだ。テレビに出ていた専門家?は「1回打てば、10年は、もつ」と言っていたのだ。1回目を打つ前は、それを信じて、打ったのだ。打った人は、もう、忘れちゃっているかもしれないけど、1回目のショットを打つ前は、そういうふうに思っていたの!! 「3回目を打たなかったから、新型コロナに感染した」と思っている人だって、1回目を打つときは、そういうふうに思っていたの! 「3回目を打たなかったから、新型コロナに感染した」は、1回目を打つ前は、3回目を打つかどうかまようとは思ってなかったの!!
全部、やられている。自分が過去においてなにを考えていたのかということを、いいかげん思い出せ。どんだけ、WHOや厚労省がゴールをずらしたか思い出せ。言っていることが、やるまえと、やったあとではちがうということを思い出せ。言っていることというのは、WHOや厚労省が言っていることだ。彼らが言っていることを時系列的に並べてみると、言っていることがめちゃくちゃだということがわかる。1回目の発言、2回目の発言、3回目の発言……n回目の発言を並べてみると、2回目の発言が1回目の発言を否定していて、3回目の発言は2回目の発言と1回目の発言を否定しているということがわかる。「目の前のことしか考えてないから」そういうことになるんだよ。
だいたい、4か月ぐらいたつと、「WHOや厚労省がこう言った」ということを忘れてしまうのである。 「あれ、言っていることがちがう」と思わなきゃいけないところなんだぞ。「それは、いろいろと状況がかわったから、そういうふうに言ったんだろ」と思うかもしれないけどちがう。そういう解釈のしかただから、やられてしまう。ちゃんと考えれば、彼らが、意図的な発言をしているということがわかる。もちろん、彼らは、あなたたちが「それは、いろいろと状況がかわったから、そういうふうに言ったんだろ」と思うような発言もしている。けど、そういうことも含めて、1回目から、意図がある。邪悪な意図があるのだ。まあ、「邪悪な意図」というような言葉を使えば「陰謀論だ」と思い……「陰謀論だからまちがっている」と思うと思う。けど、それも、誘導されている。ちゃんと、彼らの邪悪な意図に気がつかないとだめだぞ。
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