さむーー。つめたい。つまんない。
どうしようかな？
展開がおそいなぁ。
あと、自称医療従事者が自分のところは、数百人の規模だけど、ワクチン後遺症の人なんていません……みたいなことを書く人がいるのだけど、ちょっと言いたいことがある。
まず、ロットのちがいだ。みんな同じロットを打っているわけではないのである。ロットがちがえば入っているものがちがう。ろっとがちがえば、はっているものの濃度がちがう。なので「ワクチン」と言っていいものではない。「ワクチン」という言葉で表現されているものが、ちがうものなのだからしかたがない。医療従事者にもワクチン後遺症になっている人がいて、その人は、まあ、反ワク嫌いだから、ものすごく悩んでいるよ。で、まあ、どうも、会社や病院によって、送られてくるロットがちがうために、ちがう反応があらわれているようなのだ。なので、数百人の規模だけどまったく問題がない……と書く人は、なるべく、ロット番号について書いたほうがいい。そのロットは、いまの時点では問題を引き起こしてないロットだという情報は役に立つ。
それから、たとえば、「ワクチン後遺症の人なんていない」というような記述なんだけど、なにを「ワクチン後遺症」だと認識しているのかという問題がある。ようするに、ワクチンを打ったあと、体調不良になったのだけど、それをワクチン後遺症と認識するのかどうかという問題がある。ワクチン後遺症というか、ワクチンの主要な目的のひとつに、免疫システムの破壊（あるいは、経過時間中の弱体化）がある。なので、免疫システムが働かないから、出る症状というのがある。その場合、その症状には、ワクチン後遺症という名前がつくのではなくて、別の名前がつく。「名前」という言い方は不適切かもしれないけど、ともかく、なんからの診断名がついたとき、それが、ワクチンによって誘導された免疫システムの不調から発生したものなか、それともワクチンとはまったく関係なしに発生したものなのかよくわからないという問題がある。免疫システムに影響をあたえる毒なので、免疫システムが「よわった」ことによって罹患してしまう場合は、ワクチンの影響があったのかなかったのか、よくわからないということになる。もし、ワクチンの影響があった考えるなら、その一見、関係がないように見える病気も、ワクチン後遺症だと考えることができるのだ。ワクチンの影響がない場合は、ワクチン後遺症ではない。これも、ようするに、ロットのちがいがあるので、免疫システムの弱体化がしょうじないロットと、免疫システムの弱体化がしょうじるロットをわけて、考える必要がある。
「数千人規模の事業所だけど、ワクチン後遺症患者はみあたらない」というようなことを書く場合は、ロット番号を書いてほしい。
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