2020年1月24日金曜日

Microsoft IME 学習結果移動のおぼえがき


どうも、ここらしい。
C:\Users\[your account]\AppData\Local\Microsoft\IME\15.0\IMEJP\Cache
imjp15cache.dat
C:\Users\[your account]\AppData\Roaming\Microsoft\IME\15.0\IMEJP\UserDict
imjp15cu.dic
単語登録に関しては、テキストファイルで書き出して、テキストファイルで読み込めばいい。問題は、学習の記録だ。
windows10 Microsoft IMEからwindows10 Microsoft IMEに移し替える場合と、
windows7 Microsoft IMEからwindows10 Microsoft IMEに移し替える場合とでは、
ちがうらしい。


まあ、これもタクスマネージャーでMicrosoft IMEの実行ファイルを一時的に終了して、作業をするべし。
Microsoft Text Input application


あくまでもおぼえがきなので、あとで機会があったら記事にする。

辞書の形式がちがってしまうと、学習結果は移行できないかもしれない。
あそこで、辞書からを選ぶと、学習結果まで移行できるかもしれない。
もっとも、 Microsoft IMEは普段使ってないので、学習結果にこだわる必要はないかもしれない。自分の場合。


++++++++++++参考
win8

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/3107418
この現象は、移動ユーザー プロファイルの既定の設定で、バックアップの除外対象となっている Local Settings 配下のフォルダーに Microsoft IME の学習情報が、保存されるために発生します。
Microsoft IME で学習された情報は、以下のパスに保存されています。
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\Microsoft\IME\15.0\IMEJP\Cache

  

 

回避策
 


この現象を回避するには、ローカルドライブに作成されているキャッシュ ファイルを、コンピューターのログオフ時に任意の場所に保持しておき、ログオン時に元のフォルダーに戻してください。
たとえば、ログオフ スクリプトで 、キャッシュ フォルダーをアクセス可能なネットワーク上の共有フォルダーにバックアップし、ログオン スクリプトで、共有フォルダー上にバックアップした キャッシュ フォルダーを復元する運用方法などを検討してください。
ログオン スクリプトによって制御を行う際には、ログオン スクリプトの実行完了を待ってからユーザー環境の初期化が行われるように、高速ログオン機能の動作をグループポリシーで制御する方法も検討してください。
ログオン スクリプトについては、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
ログオン スクリプト
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc757263(WS.10).aspx
高速ログオン最適化機能については、次のサポート技術情報を参照してください。
305293 Windows の高速ログオン最適化機能の説明

いつも読んでくださるかたに感謝しております



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