2022年11月17日木曜日

輪ゴムがとける

 なんとか、不燃ごみと可燃ごみを出してきた。不燃ごみがやっかいなのだ。これ、ようするに、スリッパとかゴム製品をすてるときは、不燃ごみの日に出さなければならないのだけど、なんだか、いやなのだ。これ、ゴムがとけてしまうのである。輪ゴムがとける。輪ゴムがとける部屋なんだよね。夏、暑すぎて、輪ゴムがとける。輪ゴムは、アマゾンの箱についてくるもので、特に買ったわけじゃないけど、なんか使えるかなと思って、机の引き出しにいれたりする。そうしたら、机の引き出しの中で、輪ゴムがとけて、引き出しの底面に、くっつくのである。輪ゴムの溶け方が尋常じゃないときは、とれないのである。ペンキのようにくっついてとれない。まあ、溶岩のようにくっついてとれない。これをとるのが、たいへんだった。めんどうだった。そして、なんかきたないのである。で、引き出しの底面にくっついたやつが、とれない。完全にはとれないから、なんか、ほったらかしにしてある。とれるのもあるけど、とれないのもある。これ、失敗した。

あとは、鍋のふたとか、どうなんだろうなぁと思ったりする。じつは、台所の床に、鍋のふたをおとしたのである。普通なら、拾って洗って、それでおしまいなのだけど、ネズミが出て、殺虫剤をまいてからは、拾って洗っても、使いたくないのである。おもに、殺虫剤のほうのよごれが気になる。もう、親父がネズミを餌付けした影響がこんなところにも出ているのだ。農薬とはちがって、殺虫剤をまきまくったのは、俺だから、床に殺虫剤がついているのはわかっているので、いやなのである。殺虫剤の成分は、そんなに、短期間で分解しない。農薬も、じつは、土に残り続ける。まあ、ともかく、気分がよくないので、そのふたは使えないのである。だから、むだに捨てなければならないものが増えてしまった。買ったばかりのふたを、二枚おとしているんだよね。で、どうして、そんなに落ちやすいかというと、これも、じつは、ネズミと殺虫剤の影響で、一時的に置くところがないから、そうなるのだ。安心しておけるところがないのである。もう、全部がダメなのだ。一時的に、安心しておけるところがない。これが、原因だ。

で、ガラスだけでできているなら、資源ゴミなんだけど、フチが金属で、穴があいている部分も、穴の縁取りは、金属なのである。穴というのは、空気や水蒸気が噴き出すための穴ね。

掃除をするときも、顔をダニに刺されるのがいやだから、いろいろと切羽詰まった気分になる。まあ、ともかく、引っ越し先を確保して、そこにいろいろなものをうつして、そのあと、このうちで、バルサンをたいて、粗大ごみをもって行ってもらって、そして、細かいやつを処理しなければならないのだ。本とかレトロパソコン関係のものが問題なんだよ。これ、バルサンをやったあと、いじる気がするかというと、しない。けど、すてたら、もう、手に入らないものがいくつかある。アマゾンマーケットプレイスでも、ヤフオクでも手に入らないものがあるのだ。だから、どうしようかと、悩みまくっている。


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