2022年11月14日月曜日

起きた。

 起きて、さけ茶漬けを食べた。けど、ほんとうは、普通のノリ茶漬けがほしかったのだ。けど、なぜか知らないけど、ネットスーパーにはノリ茶漬けがおいてなくて、さけ茶漬け、梅茶漬け、ワサビ茶漬けのかから、選ばなければならないのだ。これは、いつもそうなんだよね。だから、さけ茶漬けを選んだ。さけ茶漬けに、ちょっとねり梅を入れて食べたよ。うまかった。

寝ているときに、夢を見たんだけど、その夢は、だいたいこんな内容だった。なんか鉄塔がたっているところに、灰色のブルゾンを着たおっさんが歩いてきて、そこにあるベンチにすわった。そのあと、女の子のふたり組が、やっぱり歩いてきて、ベンチに座った。ベンチはエル字型にふたつ設置してあった。で、女の子のふたり組は、それぞれを弁当をもっていたのだけど、おっさんは、弁当をもってなかった。で、女の子のふたり組のうちひとりがおっさんに、弁当をわけてあげようとした。これは、ほんとうに、良心でそうしたのだと思う。ところが、おっさんが、食べ物を、ぱーーんっと、腕で払いのけて、食べ物が地面に落ちてしまうのである。で、ころがった食べ物……ハンバーグかコロッケのようなもの……を見て、あげようとした女の子が、うっと、泣きそうな顔になるのだ。で、それをぼくが一部始終見ていたので、近くによって、「君たちはなにもわるいことをしてない」と言った。言ったところで、目が覚めた。

なんか、そんな感じの夢。で、なんか、起きたあと、おっさんの気持ちもわからないではないというような感じがした。まあ、同情されるのがいやだったんだね。プライドの問題で……たぶん。けど、夢のなかでは、「なんて、ひどいおっさんだ」と思っていた。「あれじゃ、女の子がかわいそうだろ」と思っていた。まあ、女の子と言っても、15歳ぐらいかな。

いつも読んでくださるかたに感謝しております



人気の投稿

ブログランキング・にほんブログ村へ