喫茶店の、頭がおかしいウエイター?のことで腹がたっている。これも、だいぶ前の記憶なんだけど、ものすごく腹がたつんだよな。その喫茶店もわかりにくい喫茶店なんだよな。二つの喫茶店がくっついているような構造で、どっちがどっちだかわからないんだよ。まあ、ほんとうは、それは問題じゃない。頭がおかしいんだよね。ほんとう、爆発的に頭にくるなぁ。思い出しただけで腹がたつ。頭がおかしいやつは、いやだな。ほんとうに、いやだな。アルバイトなんだろうけど、頭がおかしいんだよな。説明をすると長くなる。これ、腹がたつ。「俺に文句を言わせるな」という気持があるんだよ。こっちがしずかに言っている時点で、わかってくれないとこまるんだよ。こっちは、文句をつけたくないわけだから……。頭がおかしいやつがいる。一生のなかで、ああいう出来事は、一回しかないと思う。けど、その一回が……。その一回が……。腹がたって腹がたってしかたがない。
ともかく、ぼくの場合、不幸は、他人によってもたらされることが多い。というか、ほとんどすべて他人がかかわっている。まず、ベースとして、きちがい的な父親にやられたというのがある。そのあと、きちがい的な兄が、長期騒音を鳴らし続けたというのがある。これで、睡眠力と体力をうしなって、いろいろなところで、トラブルが生じるようになってしまった。これ、ほんとうに、睡眠不足がどれだけこたえるか……。
なんか、最近、ねむがくるしくて寝てられない。つかれているのに、眠れないという状態がくるしい。これも、長期騒音で発生したことだ。すぐにそういう状態になってしまう。喫茶店のやつは、気にならないときは気にならないけど、なんらかのきっかけで思い出すと、腹がたって腹が立ってしかたがない状態になる。
はっきり言ってしまうけど、頭がおかしい人をはたらかせるべきではない。これ、みんな、働かせようとしているんだよな。働かないほうがいい人たちというのがいる。アルバイトぐらいの金(かね)をあげて、働かないようにしてほしいんだよな。絶対にまちがっている。働くのが苦手な人たちというのはいる。その人たちを無理やり働かせようとするのはまちがっている。「働くことがすばらしい」とか「だれでも、働くべきだ」という考え方は完全にまちがっている。働くべきではない人たちがいる。とくに、接客業なんて、むりなやつはむりなんだから、やらせようとするな!
声をはりあげたくないというのがある。「客が店員に文句を言うのみっともないな」という気持がある。けど、文句を言わなければらないときがあるなぁ。頭がおかしい店員がいる。アルバイトなんだうけど、頭がおかしい。でかい声を出したくないけど、でかい声で、文句を言わなきゃならないときがある。頭がおかしい。例外をつくることにした。みっともなくてもいいから、でかい声を張り上げて文句を言わなきゃならないときもあるから、そういうときは、そうしよう。そりゃ、したかぁないけど。
普通にしずかに言っても、頭がおかしい人は、わからない。こいつも、自分のへんな流儀にこだわるタイプだな。こまるんだよな。まあ、ある意味、親父と似ているところがあるなぁ。相似だ。あれ、説明してやっても、自分の考え方がおかしいということに、気がつかないんだよな。その、気がつかなさが、腹立たしい。自分の気持ちだけしか頭にない人がいる。そういう人には、こっちがなにを言っても、「ふつうならつたわること」がまったく、つたわらない。やっぱり、頭がおかしいやつを働かせようとするな。
店長がいないんだよな。あんな頭がおかしいやつに、店をまかせて、自分はいなくなってしまうなんて、おかしい。料理をつくるやつは、料理をつくるやつで、料理をつくるということ以外はしないと決めているようなやつなんだよな。