2020年7月8日水曜日

80歳の時点で2000万の貯金がある人と80歳の時点で生活保護の人


これはまったくもって仮定の話なのだけど、80歳の時点で2000万の貯金がある人と80歳の時点で生活保護の人は、実質的な違いがあるのだろうか?
たえば、Aさんは80歳の時点まで、月に6万円の貧乏暮らしをしていたとする。月に6万はけっこうきつい。ほとんど生きているだけだ。もちろん、月6万生活に楽しみを見つけ出す人もいる。そういう生活が好きな人だって、いる。いるは、いる。しかし、ぼくは正直言って、つらい。月6万だと、楽しむための特別出費とは無縁な生活になる。
Aさんの場合、年金が月換算で5万円もらえるとする。年に12万円ずつ減っていく生活をするとする。まあ、80歳だからということで、月に10万円ずつ減らしてもいいかもしれない。けど、月15万円生活をしたとして、なんになる? 医療費のことを考えなければ、生活保護はだいたい月15万円ぐらいの生活だ。生活保護の場合、医療費は0円なので、無敵状態になる。

まあ、病院のベッドで寝ている場合、たとえ、医療費が0円だとしても、つらいと思う。けど、これは、貯金がある人も同じだ。そういう状態になれば、貯金が2000万円でも1億円でも、0円でも、かわりがない。

うむむ。うむむ。言いたかったのはそういうことじゃない。何歳になっても健康はたいせつだ。

まあ、お金とは関係なく?なにに楽しみを見つけ出すか?ということは、重要だ。

やっぱり、俺は長期騒音で人生のすべてが……。
そして、楽しめなくなっている。

健康とか医療費とかそういうことを考える場合、最低でも二段階に分ける必要がある。介護が必要な状態か介護が必要な状態ではないかという二段階だ。
まあ、三段階で考えたほうが楽か?




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