2020年7月10日金曜日

ちょっと、女のことを考えていた。

 ちょっと、女のことを考えていた。
どうするかな。お母さん介護とかおやじの入院とかいろいろとあった。
お母さんの世話はぼくがするつもりでいた。実際にそうした。
おやじの入院に関してはいろいろと葛藤があった。もう、こいつは、語りつくせぬ人格で、いやになる。たとえば、あのときぼくに、妻がいたらどうだったんだろうというようなことを考えていた。俺は当然、きちがいおやじについていろいろと話すだろう。あいつは俺が小さいとき、俺のことを精神的に虐待していたんだとか。「そんな人の主要な保護者(キーパーソン)になる必要はないでしょ」と言われたら、俺はどういうにこたえていたんだろう。けど、これが投げ出すわけにはいかないんだよね。

いつも読んでくださるかたに感謝しております



人気の投稿

ブログランキング・にほんブログ村へ