よく落ちる菜箸というのがあって

よく落ちる菜箸というのがあって、ほんとうによく落ちる。これが落ちるのは理由がある。それは、まんまるなのだ。ころがるようにできている。胴体が円柱状のものなのだけど、ほんとうにまんまるで、ころがるようにできている。菜箸は、最初からかけるための穴があいていたほうがいい。そこに、紐を通して、釘やフックにぶらさげておくための穴があいていたほうがいい。ともかく、その菜箸の断面図がまんまるで、こるがるようにできている。で、注意しておいても、ころがってしまうというのが、腹立たしい。ころがって落ちる。
あー、もう、いいよ。そして、ようは、防ダニ剤がかかった捨てるつもりの鍋の上に菜箸が落ちてしまったのだ。この菜箸を使うかどうかまよう。菜箸は転がらないように、断面図が四角形になるようにしておいたほうがいい。

2020年02月17日12時36分49秒
いま、昼休みで、工事の音がやんでいるけど、また、はじまるんだろうな。ちょっとした騒音でも、もう、だめになっている。相当にだるくなる。