2024年5月5日日曜日

二階に置いてある本箱の本を、箱に入れて、一階の居間に移動した

 いま、二階に置いてある本箱の本を、箱に入れて、一階の居間に移動したのだけど、一階の居間というのは、何年もネズミにさらされてきた部屋なんだよ。でっ、ともかく、ダニがにくい。ダニさえいなければ、すべてが簡単なのだ。わざわざ、箱をビニール袋で包んで空気がはいらないようにして、居間に置いた。箱全体をビニール袋で包むという作業が必要になった。これだって、たとえば、居間で、バルサンをたいたら、ビニール袋をとる作業というのが、バルサンの粒子がついたビニール袋をいじることになるので、いやなのだ。

そして、暑いので、半袖で作業したけど、半袖だと、ダニに刺される確率が高くなる。一階のダニは、少ないはずだ。しかし、あれだけ長い間ネズミの侵入をうけた部屋だと、簡単にダニが増えてしまう。少ないはずなんだよ。いろいろとやったから。けど、やるとなると、こっちが打撃を受けてしまう場合もある。たとえば、蚊取り線香なんだけど、俺の喉がおかしくなった。二階にいるぼくの喉がおかしくなった。これだって、きちがい親父が、ネズミを餌付けしたり、ネズミ対策工事に長い間、反対しなかったら、発生しなかったことだ。

一度つつんだビニールを捨てるときがくる。そのときそのときで、また、ダニに刺される覚悟を決めてやらなければならないのだ。ほんとうにめんどう。そして、からだがかゆいので……いろいろと、腹がたつ。ダニのかゆさというのは、復活する。

ともかく、地獄なんだよね。やっぱり、家を買うしかないかな。基本的エネルギーがないので、引っ越しをするにしろ、すんなりとはいかない。税金のことを考えると、引っ越しは、なるべく早く完了する必要がある。ところが、そのタイムリミットに間に合うかどうかわからないのである。ちゃんと、時間内に、法的な手続きをする自信がない。ほんとうにつかれはてて、動きたくないときがある。

実際にかゆくなければ、また、作業をしているときの気分がちがうのだけど、実際にかゆいので、気分は最悪なのだ。 



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