2024年8月6日火曜日

「そのかくされた前提」というのは、明確に言及されることがないのである。

 あなたはわかっているけど、わかっていない店員のとき、省略して言うと、一緒にもってこられることがあるので、全員に、付け足して言うことにしたから、いちいち、そのルールを破壊するようなことを言わないで」というのが、めんどうくさかった。ほんとうのことを言えば、めんどうくさいというよりも腹がたつのである。もう、二回書いたことなのだけど、突然、うかぶときがあるんだよな。いまなんだけど……。もう、すでに、二回説明したことだから、くわしくは書かないけど、今回は、じゃあ、どうして、ぼくのほうに、怒りがしょうじるかについて説明する。ようするに、考えてないこと」があるのだ。相手が、想定してない場合がある。相手が想定してないということが、事例から透けて見えるのだけど、確認したわけではないという場合、めんどうくささが、前面に出る。相手が前提として考えていることがある。たとえば、「ここで食べるものと、持ち帰るものを注文た場合、ここで食べるものを、さきにもってくる」ということを相手は理解している。しかも、その相手は、自分以外の店員も、全員、そのことを理解していると思っている。ここにあやまちがある。理解してない店員もいる。けど、理解してない店員もいるとということを、その店員は理解してない。だから、前提になる考え方がちがうのだ。前提の認知が、ぼくとその店員ではちがう。その前提については、語られたことがないので、いちいち、語らなければならないのだ。その店員に「そのルールを理解してない店員もいる」ということを語らなければならない。そして、「そのルールを理解してない店員」には、ちゃんと、「ここで食べるものを先にもってきてください」と言わないと、かならず、ここで食べるものと持ち帰るものをいっしょにもってくることになるということが、(その店員には)わかってない。その店員は、「ここで食べるものを先にもってきてください」と言わなくても、ちゃんと、ここで食べるものを先にもってくると思っているのだ。自分以外の店員も、かならずそうすると思っているのだ。けど、これがまちがいなのだ。だから、そういうまちがいについて、説明しなければならないのだけど、それが、語られてない前提なので、めんどうなのだ。説明するのがめんどうなのだ。相手にどれだけ時間があるのかわからいけど、こういうことを、ずっと説明するとなると、ぼくがいちゃもん(クレーム)をつけているような感じになる。時間の関係からして無理だ。だから、まあ、なにを信じ込んでいるかということについてちがいがあるのだ。その店員は、そのルールについて言及されなくても、ちゃんと、ここで食べるものを優先してさきにもってくるようになっていると思っているのだ。けど、その店員は、そのことを理解しているのだけど、その店員以外の店員が、まったくそのことを理解してない。そして、その店員は、理解してない店員がいるということを理解してない。めんどうだ。だから、安全策として、どんな店員にも、かならず、「ここで食べるものを先にもってきてください」と言うことにしたのだけど、その店員には、「そんなことを言わなくも、ちゃんと、ここで食べるものを先にもってくるようになっていますけど」みたいなことは、言われたことがある。けど、入れ替わりが激しい店だから、どの店員がそのルールを知っていて、どのテイン員がそのルールを知らないかということについて、おぼえる気持ちがなかったのである。その店員は知っているということは、知っていたけど、その店員だって「うっかりまちがいをする」可能性はあるので、どの店員が出てきても、安全策として、「ここで食べるものを先にもってきてください」と言うことにしたのだ。その店員が、自分以外の店員に、「ここで食べるものを先にもってきてください」と言わなかった場合、一緒に出てくるということがあるということを知らないのだ。これを、認識してくれ。この認識がかけているから、めんどうなことになる。

まず店員が、客の注文を聴いて、店員が、厨房の人に客の注文をつたえるということになっている。その場合、店で食べるもの(ここで食べるもの)と持ち帰るものを両方注文した場合、店で食べるものと持ち帰るものをいっしょにもってくるように客が注文したように、厨房に伝えてしまう「まちがい店員」がいるのだ。そして、このまちがい店員が、どうも、中国人みたいなんだよな。これだって、中国人みたいだけど、中国人じゃないかもしれないし、よくわからない。「その店員」と言ってきたけど、「その店員」というのが、店長なのかどうかもわからない。バイト歴が長い店員かもしれない。ともかく、客が、店で食べるものと持ち帰るものを両方注文した場合、一緒にもっていくのがデフォルトだと考えている店員と、客が、店で食べるものと持ち帰るものを両方注文した場合、店で食べるものを優先して、さきに出し、持ち帰るものは、あとで、出すのがデフォルトだと考えている店員の両方がいる。けど、客は、だれが(両方一緒に出すのがデフォルトだトン考えている店員)で、だれが(店で食べるものを優先してさきに出すのがデフォルトだと考えている店員)なのか、わからないのだ。名札にそう書いてあるわけじゃない。だから、どの店員がきても、「ここで食べるものを先にもってきてください」と言うことにしたのだけど、その店員には、はじかれてしまうのである。その店員は、どの店員もみんな、そのルールを知っているか、言う必要がないということを、いちいち言ってくるのである。その場合、その店員のときは、言わないようにしてほかの店員には言うようにするというルールの変更をしてもよいのだけど、何回かだまされたので、その店員にも言わないと不安な感じがするようになっていたのだ。だまされたというのは、その店員じゃない店員に「ここで食べるものを先にもってきてください」と言わないで注文をしたら、一緒にもってこられたということがあるということだ。なんか、言わないと不安なるような経験を二回以上、経験してしまったのである。もうひとつ、その店員の誤解がある。その店員は、「ここで食べるものを先にもってきてください」と言うということが、めんどうなことだと考えているのだ。ぼくにとって、「ここで食べるものを先にもってきてください」と言うことは、負担じゃない。言わないで、一緒に出されたときのほうが、ショックがでかい。安全策として言うことは、めんどうじゃない。そして、この店員は、知っているから、言わないようにして、この店員は知らないから言うことにしようと、店員の顔を見て判断することのほうがめんどうなのだ。けど、その店員はぼくがそう考えているということを知らない。これも、かくされた前提なのだ。この、かくされた前提というのが、めんどうだ。発言の背後に、「かくされた前提」があり、「そのかくされた前提」というのは、明確に言及されることがないのである。

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