2021年6月16日水曜日

袋越しでも、ネズミの糞に触れた感じがするのはいやだ

 袋越しでも、ネズミの糞に触れた感じがするのはいやだ。封印するというのがむずかしいんだよな。ネズミの糞を処理するにはいくつか方法があるんだけど、クリアテープなどでくっつけて、そのクリアテープごとビニール袋に入れるという方法がある。使い捨て手袋をして、クリアテープやガムテープをいじるのはむずかしい。使い捨て手袋を一緒に捨てるのだから問題はないだろうと思うかもしれないけど、厄介なのだ。あとは、やはり、封印だ。ビニール袋の口を縛るというのがむずかしい。封印しないと、そこから空気は出ているわけで、エアロゾルや小さなダニなどが出る可能性があるので、封印しなければならない。そして、市のゴミ袋にいれるとなると、やはり、封印したほうがいいということになる。けど、ネズミシートは、ネズミやネズミの糞がついたまま、市のゴミ袋に入れていいということになっている。これは、封印しなくてもいいということだ。

いま、使い捨て手袋をして、ビニール袋の上から、テープについているネズの糞を触ってしまったのだけど、気分が悪い。薄いとは言え、ビニール袋で隔絶されているはずだ。はずだ。だから問題はないはずだ。はずだ。けど、気分が悪い。

アルコール消毒液で手を洗っても、なんていうのかな、気分が悪い。引き続き作業をしなければならないというのが……。ともかく、バルサンを炊いて、そのあと、掃除機で吸い取るというのが一番簡単な方法だ。しかし、掃除機は、やはり使い物にならなくなる。使い捨て。本当にバルサンが、そんなに効くのかどうかわからない。たとえば、床に落ちているネズミの糞の場合、床と糞が密着?している部分についてガスが届かないのではないかといううたがいがある。ともかく、細菌やウィルスなんて、ものすごく小さなエリアにたくさんいる。密着している部分は、人間にとっては小さなエリアだけど、細菌やウィルスにとっては大きなエリアだ。

どーーして、俺がこんなことをやらなければならないのか? 気違い親父が、ネズミを餌付けしたからだ。もちろん、本人は餌付けしたつもりはない。けど、そうなんだよ。一ヶ月に渡って、毎日、酒粕のついた魚を出しておくな。これは、一ヶ月間、同じやつを出しておいたわけではない。 一日に一回、食べるのだ。けど、これがへんな話なのだけど、昼辺りに、酒粕のついた魚を焼いて、皿においたまま、ずっと、出しておいて、次の日の昼辺りに食べるのである。だから、よなかじゅう、におったままだ。皿には、サランラップなどをかけない。ネズミが出たあとも、しばらくそうしていた。まだ、そのときは、完全にネズミの仕業だとはわからなかったけど、ネズミだという予想がついた時期だ。「なにかかけておいたほうがいいよ」と言ったら、ティシュペーパーをかけたのだ。ティシュペーパーごと、ネズミに、きれいに食べられたよ。皿を、ネズミがなめているのではないかと思えるほど、きれいになくなっている。カスが残ってない。

それから、親父は、ネズミの糞のことを無視するのである。黒い豆粒みたいなものを指差して「 これは、ネズミの糞だよ」と言っているのに、まるで無関心なのだ。見えたって見えないという反応をする。こういうやつ。そして、「ネズミが入ってくる経路を断たないと、どれだけ、殺鼠剤とかネズミシートを使ってネズミをとっても、あとからあとから入ってくるから、工事をしよう」と言っているのに、「俺が、捕まえるからいい!!!!!」と怒って絶叫して、言うことを聞かない。

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掃除機で吸い取る方法は、問題があるので、おすすめしない。たぶん、バルサンを炊いたあとも、多少は問題があると思う。 

今日の話は、ビニール袋の口をしめるときに、袋越しにネズミの糞に触れたということ。ビニール袋の口を縛るには、ある程度、長さが必要なので、もちょっと、長さが必要だと、空気を出していたときに、触れた。短いところで、不完全ながらもしばれるので、しばっておけばよかった。けど、これは、口があいてしまう可能性が高い。すぐに空気が出る状態だとやばい。しばったことにならない。

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