2019年9月11日水曜日

野菜炒め単品をたのんで、その単品の容器に残した唐揚げ二個を入れた


風呂に入ったら、脚の太もものところがかゆくなった。
ダニかなと思ったけど、蚊みたいだ。
刺されたあとが、蚊だから、蚊なんだろう。
ともかく、ゼロを目指したい。虫刺され、ゼロを目指したい。
もう、いやなんだよ。かゆいのはいやなんだよ。あとが残るのはいやなんだよ。とくに、あとが残るやつはいやだな。
どうしても、バルサンをやるのがしんどい。
なんとかするべきだ。殺虫剤でごまかしているけど、限界か。
ダニにはやられなかったわけだから、効いているのか?

今日、日高屋で唐揚げ定食(ご飯小盛り)を食べているとき、ものすごくやせた老人が店のなかにはいってきた。そうとうにおぼつかない足取りで、「だいじょうぶかな」と思った。まあ、だいじょうぶだったから、よかったけど。
あそこまで、歳をとってしまうと……いろいろときついだろうなと思う。時間の問題で俺もああなってしまうのか?

ぼくから見て、後ろの席に六〇代ぐらいのサラリーマンが座った。後ろの席なんだけど、ぼくは、唐揚げ定食がくるまで横向きに座っていたので、見える。その人は、レバニラ炒め単品をたのんだ。「いや、ここのがうまくてね」と言っていた。店員は「ありがとうございます」と言っていた。俺も、レバニラ炒め単品をたのんだことがあるけど、正直言うと、ご飯が欲しくなる。レバニラ炒めだけ食べるとなると、味が濃いのだ。まあ、その人がどう思ったかは知らないけど。

唐揚げ定食は、ご飯を小盛りにしたにもかかわらず、どうしても、唐揚げが食えない状態になった。(腹がいっぱい)。どうしようかなと思った。しかたがないので、野菜炒め単品をたのんで、その単品の容器に残した唐揚げ二個を入れた。新しい箸を使おうと思ったけど、自分が使っている箸で唐揚げを移動した。これは、やはり、新しい箸を使うべきだとあとで思った。(冷蔵庫に入れるにしろ、ばい菌を唐揚げにつけるべきではないから。けど、あげてあるから大丈夫だろうと思った。たぶん、だいじょうぶ。

レバニラ炒めなど単品のメニューをたのむ人は、たいてい、サワーなどをあわせて注文する。けど、ぼくはほんとうに、レバニラ炒めだけだった。実は腹がへってなかったのだ。腹がへってないのにもかかわらず、日高屋にはいったのは、あのときが、最初で最後だ。まあ、おかずを飲むという手もあるのだけど。

ぼくは、酒にとてつもなく弱いので、なんて言うの? おつまみを楽しみながら酒を飲むということができない。まあ、そういうことも、生きているあいだに何回かやろうと思う。

まだ、一杯飲み屋、あるいは、立ち飲み屋と呼ばれているところにはいったことがないのだ。どうしてかというと、酒が好きじゃないからだ。

けど、一杯分の酒をたのんだら、全部飲まなきゃいけないわけでもないので、ひとくちふたくち飲んで、あとは、つまみのほうを食べるという手もある。そういう方法で、一度ぐらいは、立ち飲み屋に行ってみようかなと思っている。

けど、まあ、酒よりも、刺身のほうがいいよな。刺身を食うなら、ご飯も欲しいよな……と思ってしまう。要するに、金がもったいないのではないかと思ってしまうのである。

酒代を出せばできることなのだから、やってみようかな。あそこから、酔っぱらって帰ってくるのがしんどいかな。たぶんだけど、ふたくちでも、酔う。もうちょっとすずしくなったらやるか?

いつも読んでくださるかたに感謝しております



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