2019年9月18日水曜日

八〇歳ぐらいになったら味覚芽の感度が相当におちているというとを、勘定に入れておいた方がいい


歳をとると、味覚にかかわる能力もおちるのである。味覚芽があんまり感じなくなってしまう。そうすると、どうなるかというと、おしいものを食べても「おいしい」とおもわなくなるのだ。
なので、「まずい。まずい」と言っている老人に対して「愚痴ばかり言っている」と思うのは、ちょうと、かわいそうだ。
老後の楽しみとして「おいしいものを食べ歩く」ということを考えている人もいるかもしれない。老後というのが、どの程度の歳なのかわからないけど、八〇歳ぐらいになったら味覚芽の感度が相当におちているというとを、勘定に入れておいた方がいい。
いざ、やってみたら、おいしく感じなかったなんてことがあるかもしれない。なので、食べ歩きにかんしては、「おいしい」と感じることができるうちにやっておいたほうがいいということだ。
人間って、いやな感じにできているよな。まあ、個体差はある。微妙な味のちがいがわかる一〇〇歳だっている、はずだ。
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感度じゃなくて個数が減る説のほうが有力
あとで、書き直さないとなぁ

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