2024年10月8日火曜日

雑感

 悪い人がいると、緊張度が増すのである。とりあえず、いい人と悪い人とどちらでもない人の割合を考えないとだめだな。けど、悪い人が10%ぐらいでも、悪い人がいるという効果を、じゅうぶんに発揮するのである。これは、ようするに、掲示板に「あらし」がいるのとおなじだ。掲示板にあらしが全体の10%いるだけで、ものごくいやなことがしょうじる。基本的には、ものすごくいやなことがしょうじることを、さけることができない。そして、あらしが粘着する掲示板でずっとおちついた話をするなんてことはできない。あらしの書き込みだけ非表示にできる専用ブラウザーがあるとする。それだって、けっきょく、あらしに目をつけられた掲示板は、いい人や普通の人が、きえていくので、意味がないということになる。掲示板で話したけど、SNSでも似たようなところがある。もっとも、SNSは、ブロックがけっこう強烈なので、ある程度は身を守ることができる。けど、なにか不愉快な思いをしたあとにブロックするわけだから、ずっと使い続けていれば、ずっと不愉快な思いをするということになる。それから、運用が問題だ。そして、SNSでおカネをもうけようとする人たちが、うざい宣伝をしてくるので、うざいということが発生してしまう。あとは、単純に、気が合わない人がいる。気が合わないと感じる出来事が発生したあと、「気が合わない」と感じるわけだから、無傷ではない。それから、いろいろと気をつかう。たとえば、こっちが、食べ物の話をしたら、ものすごくまずそうな店のURLをはってきた人がいたわけだけど、URLをはってほしくはなかったわけ。どうしてかというと、店のURLがはってあるということは、ぼくがその店の宣伝をしているようになるから、いやなんだよ。けど、それを相手に言ってしまうと、問題が起こるような気がした。なので、気をつかって、まずそうな店のまずそうな料理について、いちおう、反応をしたのだけど、その反応が、相手には気にくわなかったみたいなんだよな。まあ、俺は、まずそうだと書くのも失礼だと思って、まずそうだとは書かなかったんだけど、へんなところで、相手の機嫌が悪くなったのだ。本人も、自己紹介欄で、「自分は性格が悪いとよく言われる」みたいなことを書いていたので、ほんとうは、あんまり、つきあいたくなかったんだけど、いちおう礼儀で、おうじたんだよな。ともかく、いろいろと気をつかう割に、不愉快な思いをすることがある。気をつかえば、不愉快な思いをすることをさけられるというわけではない。あれ、ほんとうに「こういうところに行けば」みたいなノリで、まずそうな店のURLをはったわけで、悪意はないんだよなぁ。反応にこまるやつというのが、いる。この反応にこまるやつというのは、悪い人ではないのだけど、反応にこまる。ともかく、運営側の宣伝もいやだし、いろいろといやなことがつみかさなってしまう。

いつも読んでくださるかたに感謝しております



人気の投稿

ブログランキング・にほんブログ村へ