2021年1月25日月曜日

「楽しくなければ、楽しくなるようにすればいいじゃない」

 あー。考えないで書くよ。世の中、くそなんだよ。ほんとうに……。かならず、不愉快な思いをするようにできている。

あとは、楽しくない。

「楽しくなければ、楽しくなるようにすればいいじゃない」と言う人もいるだろう。実際に、いた。しかし、楽しくならないのだ。楽しくない。

まあ、どうせくそなのだから、楽しくなくても、適当に生きていけばいいということになる……のかもしれない。しかし、これが、うまくいかない。やはり、楽しみは欲しい。 「楽しくなければ、楽しくなるようにすればいいじゃない」と思う人が到達できない?地点に立っている。やはり、どういううちにうまれるかは、重要だ。そして、なぜか知らないけど「つみかさなる」ようにできている。「楽しくなければ、楽しくなるようにすればいいじゃない」とか言う人は、ぼくがどういう経験をしてきたか知らない。「楽しくなければ、楽しくなるようにすればいいじゃない」と思うことができるということが、それをしめしている。

もう、やけコーヒーを飲んでしまおう。

あと、歯磨きをしないで、もう一回、寝る。

「楽しくなければ、楽しくなるようにすればいいじゃない」はこころない責めの文句だ。本人はどう言うかわからないけど、ほんとうは、こころを削るいろいろなことから守られてきた人が言う言葉だ。本人は、言うんだよ……「私だって、いろいろないやなことがあった」「私だって、いろいろなつらいことがあった」……と。

けど、それ、ベクトルはちがうけど、『世間知らず』とおなじなんだよな。わかってないだけ。経験してないだけ。 その言葉は「パンがなければ、ケーキを食べればいいのに」という言葉よりも、ひどい言葉だ。まったくわかってない。けど、わかってないのは、いいことなんだよ。ほかの人に、侮辱的な言葉を投げかけることができるという意味で、あんまりよくないことなのだけど、本人としては、もちろん、いいことだ。知らない状態のほうが、どう考えても、楽だ。あと、楽と、楽しいはちがうんだよね。これは、まったく関係がない話だけど、今朝、考えた。

 

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