2023年10月23日月曜日

「読みたい漫画」の「読みたい度」が問題

 もう、カネに糸目をつけず?読みたい漫画は、買って読んでおくかな。なんか、題名だけは知っているけど、読んだことがない漫画ってあるんだよ。

けど、おカネを使いたくないので、買わない場合がある。

けど、もう、買っておこうかなと思っている。

電子書籍を含む。電子書籍でも、単体で売られているものは、それなりに高い。サブスクに入っていれば、そりゃ、サブスク料金以上のカネはとられないけど。

「読みたい漫画」の「読みたい度」が問題なんだよね。ものすごく読みたいものは、当然、おカネがかかっても買うわけ。けど、おカネをかけるほど読みたいわけではないけど、たしょうは興味があるという漫画がある。

で、まあ、レンタルとか、あるいは、ネットカフェで読むということもできるわけだから、そうする人もいる。

けど、ネットカフェは○○があるから、行きたくない。レンタルも〇〇の影響があるから、レンタルしたくない。

まあ、これは、レンタルDVDだと、そこらへんの基準がゆるくなっていて、借りるのに抵抗がないという場合もある。ぼくの場合は、DVDだと、相当に基準がゆるくなっていて、借りる場合がある。DVDの場合は、ずっとさわっているわけではない。本は、ずっとさわって、ページをめくったりする。なので、DVDのほうが、基準がゆるくなる。

この「基準」というのは、「脳内基準」だ。

筆者の「筆者」とおなじ。

筆者と書いている人は、筆者と書けば、自分のことだと、みんなが思ってくれると思っている。けど、みんなは、筆者がその人自身のことなのか、本の筆者のことなのかわからない。けど、わからないということがわからないので、わかってくれるだろうと思って、筆者と書いているのである。

あっ、なら、「DVDと本の脳内基準」とはちがうか?

たとえば、○○が「ばい菌」だとする。その場合、DVDだろうが、本だろうが、ついていれば問題がある。長い時間さわっていようが、短い時間さわろうが、一個だけさわろうが、何ページもさわろうが、さわってしまったら、だめなんだよ。そして、さわったかどうか、判定ができない。なのであれば、DVDの場合も、さけたいなら、さわるべきではないということになる。けど、確率の問題として、複数ページの紙によって構成されている本と、複数層があるけど、一枚のかたい物質で構成されているDVDはちがうのじゃないかなーーと思う。 



いつも読んでくださるかたに感謝しております



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