まじで、ネズミ・ダニ関係のことがなかったら、めちゃくちゃに、簡単なのに……。めちゃくちゃに、重たくなる。そして、いまも、チクチク、かゆい。このチクチクかゆいのが、なんて言うのかな……不愉快な感じをつくりだしている。かゆいだけではなくて、ネズミ・ダニ関係のいろいろなことが思い出されてしまう。自動的に、いろいろとうかんでくる。けっこう、長い話なんだよ。ほんとうに、ネズミに数年間たたられたら、ひどいことになるんだよ。「だから、言ったのに!!!」という気持が、うかんでくる。
ダニは見えないけど、ナノ粒子も見えない。この見えないやつが、問題なのだ。こまるんだよ。ダニは親父で、ナノ粒子は世間のやつらだ。この、他人というのが……はっきり言ってしまうと……言わないほうがいいのかな……ともかく、やっかいだと感じている。
他人がもたらしたものが、ひどすぎる。
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しかし、もう、つかれたかな。いちおう、路線バスの旅は見ようとしたけど、もう、全体的に、あんまり意欲がないんだよね。だから、まあ、一度トライして、だめだったら、もういいやという感じになっている。むかしの特撮も、サブスクで見られる状態なのだけど、見てないんだよね。むかし、この状態だったら、どばーっと見てたと思う。
『路線バスの旅』の見てない回というのは、相当に、ぼくにとって優先順位が高いんだよ。それですら、これだからなぁ。