2024年4月14日日曜日

丁寧なのだけど、こまる包装というのがあるのだ。

 オークションなどで雑誌などを買うときがある。いろいろな包装のしかたというものがあると思うけど、こまってしまう包装のしかたがあるのだ。

それは、ぴったり!!袋と雑誌本体がくっついているものだ。

ぴったりと袋と雑誌本体がくっついていると、雑誌本体に傷をつけずに、袋をあけるというのが、ものすごくむずかしいことになる場合がある。

隙間なく、ぴったりとくっついているので、刃物を差し込む余裕がないのだ。たとえば、カッターナイフを使うとすると、カッターナイフの先を、雑誌本体のどこにもあてたくない場合は、袋だけを切るというのが不可能になってしまうのである。

どうしてなら、ぴったり!!くっついているからだ。しかも、内側の透明な袋と、雑誌本体がぴったりとくっついているのに、さらに、外側にクッション用のプチプチが取り囲んでいる場合がある。プチプチの袋も、内側の透明な袋にぴったりとくっついている場合がある。

いま、そういうやつを、ひとつあけたのだけど、ほんとうに、神経を使う。買っておいて、封をあけずに、本棚に突っ込んでおくやつがあるのである。どうしてかというと、ちゃんとあける体力がないからだ。気力もない。だから、買っておいて、放置してあるものが、わりとある。これは、8年ぐらい前から、そんな感じになっている。

丁寧なのだけど、こまる包装というのがあるのだ。

いつも読んでくださるかたに感謝しております



人気の投稿

ブログランキング・にほんブログ村へ