2024年4月9日火曜日

「人の気持ち」を考えて、こういうふうに言えなかった

 こういうふうに言いたかったけど、「人の気持ち」を考えて、こういうふうに言えなかった……というのが、ものすごく、残る。感情的なしこりになって残る。あのとき、言っておけばよかったなという感じがする。言ったら言ったで、ようするに、「別の人の気持ち」をきずつけてしまうので、言えなかった。けど、あれは、「別の人の気持ち」を優先して、言うべきだったんだよな。それ以外にも、いろいろと、「言いたかったけど」「言えなかった」というのが、残る。やはり、「言えなかった」理由は、人の気持ちを考えたからだ。たぶん、ぼくの考えた通りの反応をすると思う。ようするに、読みには、まちがいがない。けど、傷つけたとしても、言っておくべきだったんだな。そうしないと、ぼくの気持ちが傷つくか、ほかの人の気持ちが傷つくんだよ。まあ、言ったら言ったで、「言うんじゃなかったな」と思う感じがする。別の人の気持ちを傷つけないかわりに、その人の気持ちを傷つけることになるからだ。これ、ときどき、ぶわーーってくるんだよね。似たような記憶が、いろいろと出てくる。「まよう」理由がある状態なんだよな。あれ、「別の人」じゃなくて、「その人」は、まあ、腹をたてて出ていったわけで、腹がたったんだろうな。あのあとの、別のあれで、別のあれを、「その人」が見てくれたら、こたえなかった理由がわかると思うんだよな。もう、見ていたということにして、忘れるかな。忘れられずに、なんかの調子に、出てくる。いろいろな細かい記憶があるんだけど、細かいわりに、わりと「ぐーーーっ」とくる気持ちがあって、「あれはこうなんだ」と説明したくなる。あの場面にもどって、別の選択をしたかったな。

「俺(その人のこと)が書いたから、あの人(ブログ作者のこと)がこたえられなくなっちゃったのかな」と書いていたけど、その通りだよ!!!

まあ、これは、ほんとうは、あの人とかその人というふうに書くべきではなくて、ちゃんと、AさんとかBさんと書くべきなのだ。けど、もう、そこらへんも、ぼかして書きたい。まえに、書いたことがある。その話だ。何度も浮かんでくるんだよなぁ。どうにかならないか。「俺はほんとうは、こたえたかったんだ」というのがあるんだよね。

なんか、感情のしこりとなって残る。「どうして、こたえないんだよ!!」とAさんが怒っていたけど、Bさんの面子をつぶしたくないから、こたえられなかったんだよ。しかも、「Bさんの面子をつぶしたくないから、こたえられなかったんだよ」とも書けなかった。「おまえらがけんかをしているから、書きにくくなったんだよ」。「Bさんも、俺がこたえるまえに、俺がこたえるべき投稿に、俺がこたえられなくなるようなことを書くな」。

 あとは、喉がおかしくて、咳が出る。たぶん、昼間、あった人のシェディングではない。たぶん、蚊取り線香で喉がやられたやつだ。これ、なおるのかな。いま、アニメやドラマや映画を見る気持ちはないし、部屋を片づける気持ちもないんだよね。うるさくなるので、風呂には入れないし、どうするかな。喉がおかしいけど、風呂に入ってだいじょうぶかな。

でっ、まあ、歯医者なんだけど、行きたくない。シェディングにさらされたくない。

 なんか、動きたくない気持ちで、横になっていたら、いやなことをいっぱい思い出してしまった。「あれは、言っておけばよかった」というような系列のことだ。何個かある。何個かある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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