2019年11月2日土曜日

戦力のひとつとして電子レンジが加わった


生活上のよい点を上げておこう。
・電子レンジが使用可能になった
どうよ! これだけで、どれだけちがうか?? あるとわからないけど、ないとわかる。電子レンジがないというだけで、けっこう追い詰められる。まあ、ガスレンジと鍋があればまた別なんだけど、ガスレンジと鍋という組み合わせがなく、また、電子レンジもないとなると、電子レンジのありがたみがよくわかるのだ。(まあ、正確に言うと電子レンジはなかったのではなくて、あるけど使えなかったのだ)。
わずか五七〇〇円ぐらいで電子レンジが手に入るようになった。しかも、ちゃちいやつかと思ったら、けっこう、重たくて、作りがしっかりしている。オーブンなどの機能はないけど、電子レンジ単体としてなら、じゅうぶんに使えるものだ。
小さめのを買ったんだけど、けっこうデカイと思う。奥行きが案外あるんだな。
電子レンジで、うなぎの蒲焼きをあたためてしまった。新型?電子レンジで温めたもの第一号は「うなぎの蒲焼き」。新入りであって、新型ではないのかもしれないけど、新型でもあるかもしれないのだ。たぶん、新型だろう。そのラインナップの時期的な新型だと思う……ぼくが買った電子レンジは。
いままでのいろいろとできる複合型電子レンジとはちがって、タイマーをまわして、手を離すと加熱がはじまってしまう。ぼくとしては、時間を設定して、スタートボタンを押すほうがいい。あるいは、時間を設定しないで、ただ単に温めボタン(スタートボタン)を押すほうがいい。スタートボタンが欲しい!! タイマー部分から手を離すとスタートとか、ありえなくない? まあ、こういうのも、ありか??
ともかく、戦力のひとつとして電子レンジが加わった。これで、冷凍スパゲッティーなどが食える。

あっ、そうだ!! 電気ケトルとはいっしょに使えない。うなぎの蒲焼きを温めようとしたら、ブレーカーがとんで、パソコンなどの電源が(いっせいに)切れた。そういう、孤独エピソードもある。どうして、孤独エピソードかというと、部屋の電気(照明)が消え、パソコンモニターの画像が消えて、一人でたたずんでいるとき、孤独を感じたのだ。

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