2019年11月28日木曜日

改行はCSSで調整されるべき問題


改行について書いておこう。
ブログなどウエブページにおける改行について語っているのであれば、改行はCSSで調整されるべき問題で、一行(ぶん)あけたほうが読みやすいので、改行してしまうというのは、基本的によくない。
line-hightで、行と行のあいだを調節するべきなのだ。
あとは、ほんとうは、段落に対してCSSで調節するべきなのだ。本来の意味での改行なら、
CSSだと「p」に対して設定を行うということになる。これは、段落と段落のあいだの調節になる。
けど、相手側がそういうことをしてくれないのであれば、基本的に改行コードを自動的に入れることを考えなければならない。たとえば、秀丸のようなエディタで、「。」のあとは二回改行するマクロをつくって、マクロを実行して「はりつける」しかない。

一行あけて書くやり方は、情報商材のセールスレターなどではやったやり方で、『客』が下を向くからいいとか、いろいろな理由がある。スクーロールして読むときに、頷くようになるから、洗脳しやすいとかそういうアホな理由があるのだ。ほかには『客』の滞在時間をのばすために有効だということが考えられる。客の滞在時間がのびれば、SEO的にいい。

いつも読んでくださるかたに感謝しております



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