2020年6月1日月曜日

Microsoft IMEもATOKのように設定ファイルを簡単に書き出して、保存できればいいのに……。

ATOKはさすがに学習の内容やキー定義を保存できる。引っ越し先で、そのファイルを開けば、その通りに復活できる。
Microsoft IMEもATOKのように設定ファイルを簡単に書き出して、保存できればいいのに……。

キー定義を書き出したり読み込んだりするには、レジストリエディタを使わないといけないなんて、楽じゃないな。
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キー定義を設定したあと、書き出す。

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 コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\IME\15.0\IMEJP\StyleList\Custom
これを、エクスポート

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レジストリエディターをいじったことで発生する不具合には責任を持ちません。自己責任でどうぞ。

Windows 10 でレジストリ エディターを開くには、次の 2 つの方法があります。
  • タスク バーの検索ボックスに「regedit」と入力します。結果の一番上に表示される [レジストリ エディター] (デスクトップ アプリ) を選択します。
  • [スタート]  ボタンを長押しまたは右クリックして、[ファイル名を指定して実行] を選択します。[名前] ボックスに「regedit」と入力して [OK] を選択します。



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