2022年2月14日月曜日

どうなんだろうな? 量に関しても「おおい」「すくない」と言うよなぁ

 起きて、ご飯を食べた。ご飯のおかずはふりかけだけ。けど、これがいい。これでいい。『味道楽』うまい。まあ、朝飯なんてこんなものでいいや。ともかく、腹を落ち着けるのが、先決だ。じつは、横になっているとき、腹が落ち着かなかった。「すわりがわるい」のである。別に、すわっているわけじゃないけどね……。

理由はわかっているんだ。重曹とクエン酸を水にとかしたものを飲んでいるのだけど、それが、ちょっと腹にこたえる。重曹水溶液も、うまくない。あれ、へんな味がするんだよな。うまくない。クエン酸水溶液は、うまい。まあ、レモン水みたいなものだよ。味的には、すきだな。クエン酸水溶液プラス重曹水溶液だけど、うまい。これは、サイダーのかわりになる。クエン酸のほうが量が多目のほうがいいな。 

なちみに、量に対しては、大きいとか小さいというのが、正しいのだけど、誤用として、多い、少ないという言い方もある。「おおめ」と目がつくと、量や数に対して言及することになるので、量でも多目でいいということになる……みたいだよ。これ、どうなんだろうな。たしかに、量は、『大きい・小さい』で、数は『多い・少ない』なんだよな。量なのだから、ほんとうは、クエン酸のほうが量が大きいと書くのが正しい……みたいなんだよ。けど、量が大きいというのは、逆にへんな感じがする。

どうなんだろうな? 量に関しても「おおい」「すくない」と言うよなぁ。粉の量について言っているわけだから、粉の数について言っているようなものなのだろうか? たとえば、砂の量が大きいと砂の量が多いだと、やっぱり、多いのほうが正しい感じがする。量と言っても、小さな固体について、その「量」について言及している場合は、「多い」でいいんじゃないか。この場合の「量」というのは、「数」のことだろう。

まあ、いいや。ともかく、クエン酸のほうが、重曹よりも多いと、うまい。重曹のほうが、クエン酸よりも多いと、まずくなる。

重曹の味がにがてなんだな。なんか、血のようなしょっぱさがあるんだよな。なんて言うのかな? 「血」と表現したけど、「血」そのものの味じゃない。血に、唾液がはいったような味?  あんまり、いい感じじゃない。

あと、重曹の粉をそのまま、歯ブラシにつけて磨く人がいるみたいだけど、やめたほうがいい。エナメル質が傷つく。

まあ、ともかく、クエン酸はあきらめたわけじゃないから……。これから、ストローを買って、クエン酸水溶液を飲むつもりだ。クエン酸を飲んだらすぐに、重曹水溶液で、歯を磨く。あるいは、重曹水溶液を口のなかに入れて、くちゅくちゅ?する。重曹水溶液は弱アルカリ性だから酸蝕歯(さんしょくし)をふせげる。


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