2022年12月9日金曜日

「あのとき、言ってやればよかったなぁ」

「あのとき、言ってやればよかったなぁ」というのが、いろいろと、うかんでくるんだよなぁ。ここ最近、めちゃくちゃにこまかいやつがうかんでくる。いままで、思い出さなかったことまで思い出す。

あとは、逆に、「そんだったら、やってやればよかったなぁ」「こういうふうに言ってやればよかったなぁ」というのも、うかんでくる。小学一年生のときのやり取りも浮かんでくるんだよな。

なんか、小学一年生のときの遠足のペアを決めるときに、先生が「仲がいい人と組んでもいいし、新しい人と組んでもいい」と言ったんだよ。で、急に、新しい人と組んでみたくなったんだよね。で、新しい人と組むつもりで、話をすすめてしまったんだけど、学校に行く前から友だちだった女の子が、ぼくと組むつもりだったんだよ。で、「僕と組みたい」と言って腹をたてて、なかなか、その子と組む人が決まらなかった。なんか「新しい人と組んでもいい」という言葉を聞いたときに、「新しい人と組もう」と決めてしまったんだよね。だから、そういうふうに行動して、勝手にペアを組む人を決めてしまったんだ。まあ、どっちも女の子なんだけどさ。「あれは、あれで、傷つけたのかな?」「そうとうにふくれていたなぁ……」ということを思い出して、「あの子と組んであげたほうがよかったのかな」と思ったりした。で、なんで小学一年生のときだということがわかるかというと、仮の校舎を使っていたんだよね。同じ敷地内なんだけど、新しい校舎を増設するために、仮の校舎を使っていた。プレハブ校舎。だから、あれは、小学一年生のときなんだよ。その、むかしから仲のいい女の子は、近所に住んでいた女の子で、学校に行く前から、遊んでいた。その子には、一歳上のお兄さんがいて、そのお兄さんと、よく遊んでいたんだよね。


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