2022年12月29日木曜日

鍋のかたちとむせやすさについて

 いやーー、起きた。起きた。寝る前に考えたことって、3DCGのことなんだけど、どうだってよくなっている~~。あとは、寝ているときに、小学2年生のころの出来事を思い出した。

さて、どうするかな?

フッ素加工がしてある鍋を使わないようにしようと思って、ステンレスの鍋を探していたのだけど、ステンレスの鍋を買って失敗した。なかなか、いいのがない。昨日、そのステンレス製の鍋でうどんをつくって、鍋のまま食べたんだけど、鍋のふちがゆるやかにひろがっているタイプなので、汁をうまく飲むことができなかった。

ようするに、むせた。

ゆるやかにひろがっているのには、わけがある。これは、ふきこぼれ防止のために、鍋のふちが外側にひろがっている。

けど、ふきこぼれるときは、ちゃんと!ふきこぼれる。

ゆるやかにひろがっていると、垂直な場合よりも、飲みにくくなる。

くちのわきから、汁が出そうになるのだ。

出そうになるのを阻止しようとすると、くちびるが横にひろがるので、汁を飲むのには適さないかたちになる。

くちびるのかたちは口内の汁の流れに影響をあたえる。くちびるを横にひらこうとした場合、舌のかたちやのどの拡張ぐあいに影響をあたえるのである。なので、ふちがひろがった鍋で汁を飲もうとすると、むせやすくなる。

くちびるのかたちのことなんだけど……。ものを飲む場合は、「あいうえお」でいうと「う」のかたちがふさわしく、「い」のかたちは、ふさわしくないと思う。鍋のふちがゆるやかに、ひろがっている場合、強制的に「い」のかたちになってしまうので、むせやすくなる。

鍋にいれたままものを食べるということを想定していないかたちなのだろうと思う……その鍋は。

いつも読んでくださるかたに感謝しております



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