2021年3月31日水曜日

かぶっているとき、どうする?

 たまたま、前の人と答えがかぶっているばあい、そのかぶっている答えをそのまま言うべきか、別の答えを考え出して言うべきか、どっちなんだろうな。

たまたま、第一候補も、第二候補もかぶっている……どうする?

使っているエディターが、かぶっている。どうする?

好きなアニメがかぶっている。どうする?

俺は、かつて5000冊以上の本を所有していて、数万冊の本を読んだほど、本好きなんだけど、本好きということもかぶっている、どうする?

なんか、Google+に行ったときも、かぶっているひとがいて、こまったんだよな。こまった。

で、また、かぶって困っているときに、質問してくる人がいるんだよな。あるいは、自己紹介として言わなければならいとか。

俺のほうが秀丸エディタを使ったのは、早いと思うのだけど、それでも、Google+を使いだしたのは、ぼくのほうが遅いとする。それで、その人が秀丸エディタを使っていること?を売りにしていたので、ぼくも使ってますよと言ったら、「まねしたまねした」とうらまれた。たぶん、俺のほうが秀丸エディタを長く使っている。その人の年齢がわからないんだけどさ。あとは、本が好きなので、本が好きですよと言ったら、それも、「まねしたまねした」だ。 

たとえばの話だけど、誰かさんが秀丸エディタを使っているというから、秀丸エディタを使いだしたのであれば、「まねをした」と言うことができると思う。けど、Google+では、たしかに、その人のほうが、さきだ。けど、これは、Google+の話だ。どうして、時系列的なことを理解できないやつがいるのか不思議でしかたがない。あと、秀丸はぼくにとって、たくさんあるソフトウエアのうちの一つにしかすぎない。秀丸の本を読むということは、ワードやエクセルの本を読むということとおなじだ。

それから、こういうひとは、たとえば、秀丸の解説書を書くのは自分の専売特許だと考えている節がある。けど、俺は、秀丸の解説本は、4冊は読んでいる。秀丸関係のウエブサイトをつくっている人もいる。俺は、その人に出会う前に、つまり、Google+を使用する前に、秀丸関係のウエブサイトの文章を読んでいる。ようするに、本に関しても、ウエブサイトに関しても、別にその人が、やりはじめたことじゃない。その人というのは、俺にまねをしたと言ってきた人だけど、この人のことを、Aさんということにする。

Aさんが秀丸解説書を書く前に、すでに、いろいろな人が秀丸解説書を書いている。もし、Aさんの理論に従うなら、Aさんは、いろいろな人のまねをしたということになる。「まねすんな!!!まねすんな!!」。 Aさんが秀丸を使う前に、多くの人が秀丸を使っていた。Aさんは、多くの人のまねをしたというとになる。「まねすんな!!!まねすんな!!」。どうして、まるで、秀丸を使うことは、自分の専売特許だと思うのか? 秀丸について本を書くことは自分の専売特許だと思うのか?

Google+の使用開始時期と、秀丸の使用開始時期はちがうんだよ。Google+を使い始めたのは、自分のほうがはやい。そこで、秀丸ユーザーだということを書いたというのは自分のほうがはやい。だから、自分のほうが秀丸を使用し始めた時期が早い……と考えるのは間違いだ。どうして、こういうふうに考えてしまうのか?


++++++++++

そのほかにも、たとえば、好きなアニメがかぶっている場合や好きな仮面ライダーがかぶっている場合や、好きなドラマがかぶっている場合があるだろう。これって、ふつう、自分も好きなんですよ」と言えば、普通は、そこから、話題が広がるはずだろ? ちがうのか?


Aさんに会ってから、自分も好きなんですよとか、自分も使っているんですよと言うことをこばむようになった。 自分も使っているんですよ」と言って話をひろげるはずだったんだけど、「まねしたまねした」と粘着されることになった。そして、Aさんが、じつは、ぼくのやったことをいろいろとまねしだしたのである。これがこまった。これは、ほんとうにまねなんだよ。たぶん、Aさんは復讐してやるつもりでやっていると思う。ほんとうにこまる。

 

 

いつも読んでくださるかたに感謝しております



人気の投稿

ブログランキング・にほんブログ村へ