いやー、まじ、つまんねえぇわぁ。つまんない。これはない。
あー、正直な気持ちだよ。
のどがかわく。これ、おかしいんだよね。水をの何杯飲んでも、のどがかわいたままだ。
まあ、それは、ともかくとして、かなり動くのめんどうくさい。きのう、段ボールの処理をやったのだけど、ほんとうー、いやだな。ペットボトルが積みあがっていく。動きたくない。動きたくない。ボロボロにつかれた。寝ても、疲れがとれないんだよな。
「もー、いいわぁ」みたいな気持ちになる。
経験したことがひどすぎるんだよな。そして、長期にわたりすぎた。人生のなかで経験したことがひどすぎる。こんなの、ハッピーになれるわけがない。ハッピーな気持になれるわけがない。意志でどうにかなると思っている人は、幸運なだけだ。たまたま、数が少なかっただけだ。不幸だと感じる出来事の数が少なかっただけだと書くと、問題が生じるんだよね。出来事は中立的で、本人がどのように感じるかはちがう。どのように感じるかは、本人が選択できる……というような考え方があるから。不幸だと感じる出来事、じゃなくて、不幸な出来事だと、いちおう、文として成り立つのだけど、ちがうんだよ。不幸な出来事? まあ、不幸な出来事にはかわりがないのだけど、ちがう。一般の人が「不幸な出来事」と聞いて思い浮かべるよう内容じゃない。