2021年5月2日日曜日

明日、月曜日でよかった。生ごみの日に出せるのだ。やつを

 まだ、やってない。いちおう、殺虫剤は二回かけた。アルコール消毒液をかける用意ができたので、そのうち、かける。消毒液はあるのだけど、スプレーボトルがどっかにいってしまってなかった。いちおう、発掘したので、それに消毒液を入れた。

いま、ハヤシライスをつくっている。

はぁーー。まあ、明日、月曜日でよかった。生ごみの日に出せるのだ。やつを。

俺は、じつは、袋に入れてネズミが死んだときのことを思い出すことがある。かさかさかさっていやな音がした。俺はほんとうに、いまでも、袋に詰めてよかったのかどうかまよっている。自分が巨大な袋に詰められて、窒息死するのがいやなのだ。半透明の白い?ドームにつめられて、息が苦しくなって死んでいくところを想像すると、胸が痛む。ネズミの立場からすれば、俺がそういうことをやったわけだから、俺はひどいやつだということになる。おなじことを自分よりもでかい生物にやられたら、俺はいやだ。けど、ネズミが家のなかで死ぬとなると、やばいのだ。そして、袋に空気穴をあけてやるというのも、やばいのだ。どのみち、しめなければならないときがくるのだけど、そのときは、ネズミは飢え死にしているからいい。けど、ネズミについていた目に見えないほどの生物が空気にまじって出てきて、俺の肺のなかに入るとこまるのだ。肺だけではなく、ともかく、俺の体内に、寄生虫、細菌、ウィルスが入るとこまる。空気穴をあけた場合、ネズミの体に卵を産み付ける小さなハエが入ってしまう場合だってある。においをかぎつけて、カラスが袋をつついて、破き、ネズミのくさった肉を食おうとするかもしれない。ともかく、空気穴をあけると、市のごみ袋に入れて、出すときに、袋から空気を抜かなければならないのだ。そうしないと、出せない。まあ、ネズミシートにかかったネズミは、シートごとすててもいいことになっているのだけど、ぼくがいやなことは、作業員もいやだろう。

じつは、生ごみは月曜日と木曜日の朝にしか出せないので、木曜日の昼間にネズミがシートにかかっているのを発見した場合、木曜、金曜、土曜、日曜、月曜の朝と5日間、ネズミを保持していなければならなくなる。実際にそういうときがあったんだけど、こういう場合は、やはり、さきに袋に詰めてしまうしかない。月曜日の朝、シートのネズミを袋に入れるとなると、やはり、ダニ、ノミ、寄生虫、細菌、ウィルスがやばい。ダニと言ったって、いろいろなダニがいるわけで、なかにはやばいダニがいる。そのダニがネズミをさしたあと、人間をさす場合、やはり、細菌やウィルスが、さす部分についている場合がある。ダニがデング熱の蚊のような役目をしてしまうのだ。

で、まあ、ときどき、一匹目のネズミを袋に入れて、窒息死?をさせてしまったことを思い出すのだけど、思い出したときは、なぜか、ネズミがかかっている場合がある。……空気穴をあけてやればよかったかなと思っている。 今回のは、もうすでに死んでいるので、そういう悩みはない。

 

 

ネズミが出だしたとき「工事をしよう」と言ったのに、おやじが「俺が捕まえるからいい」と工事をしなかった。

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