2021年2月4日木曜日

あるブログのコメント欄を読んでいたら、突然、いやな記憶がよみがえった

 やっぱり、連想はある。あるブログのコメント欄を読んでいたら、突然、いやな記憶がよみがえった。それまでは、その記憶は忘れていた記憶なんだよ。忘れたままなら、いやなことは、想起されないわけだから、楽なんだよ。ところが、読んだとたんに、思い出される。ようは、やはり、あるブログのコメント欄に書いてあることが、起爆剤になっている。自分の経験したことだと、連想が、働く。そのばあい、何十年前のことでも、思い出してしまう。ものすごく小さい記憶なのに、思い出してしまう。この手の記憶力の良さは、ほんとうに、役にたたない。役に立つ記憶は、意識的に思い出すことができる記憶だ。この場合の起爆剤は、自分が思い出そうとしたということだ。

それから、あるブログのコメント欄に書いてあることは、ぼくが思い出したこととはかなり、ちがったことだ。ようするに、類似度を考えると、そんなには似てない。ようするに、出来事同士の距離がある場合でも思い出す。類似度が高いほど、距離が短い、類似度が低いほど距離が長いと考えると、距離が長いことを思い出しているのだ。

俺が相手に迷惑をかけた記憶も、たえがたい。まあ、法律に違反するようなことではなくて、せいぜい、マナーに関することなんだけど、頭にくる。たえがたい。

いつも読んでくださるかたに感謝しております



人気の投稿

ブログランキング・にほんブログ村へ