「あのとき、ああ言ってやればよかったな」とか「あのとき、ああいうふうに言うんじゃなかったな」とかということがうかんでくる。浮かんでは消える。具体的な内容は書けるけど、どうするかな？ どれもこれも、まあ、小さな話だ。
長期騒音以降、ぼくは、つらい。
そういうところでも、ぼくは、つらい。
無駄に誤解される。そして、（いろいろと古い知識が求められる部分では）相手の前提が間違っているということがわかるのだけど、そこから説明するというのが、めんどうくさいんだよな。
基本、自動販売機があるところまで、行くかどうかまよっている。どうするか？
それとも、店に行くべきか？
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いろいろと不愉快なことを思い出す。
もう、俺は人間として終わっているなぁ。どうしてあのとき、説明しなかったかというと、「それなら、買えばいい」と言われるのがいやだったから。
ともかく、腹が立つ。くそボンボン！！ 頭にくる。
ほんとうにすべてが腹立たしいな。
俺はもう、終わっている。あのときから、終わってたんだな。なんか、「うっ」てくるときがあるんだよね。相手の前提がわかっちゃうんだよね。そこから話すとなると、めんどう。言葉をうしなう。
