2021年2月28日日曜日

「あっちちち」と思ってから、「あっ、もっと時間をおくべきだった」と思う。

 最近、くちびるをやけどしそうな感じがあるんだよね。何回か「あっちっっっっ」ってやっている。割と濃いお茶や紅茶を飲みたくなっている。紅茶のパックや緑茶のパックというのは、常温の水につけておいても、まあまあ、味がつく。けど、濃くはない。で、まあ、なんだか知らないけど、濃いやつが飲みたくなっているんだよなぁ……最近。それで、熱いお湯を作って、パックを入れておくということになってしまう。で、じゅうぶん、ひえてからというか、48度ぐらいで飲みたいわけ。まあ、ほんとうは、飲み物というのは、体温とおなじぐらいの温度のほうがいい。長生きする人は、極端に熱いものとか極端に冷たいものは、そんなには飲み食いしてないはずだ。もちろん、アイスクリームを食べたりするときもあるけど……。問題なのは、普段どのくらい、熱いものや冷たいものを食べているかということだ。けど、これは、たくさんある要素の一つにすぎない。体温に近い温度の酒を飲み続ければ、長生きできるかというとそうではないだろう。たくさんある、要素のひとつだ。

まあ、冬だから、体温よりはちょっと熱いけど、「あつっい」と感じないレベルのものを飲みたいわけだ。ちょうどいい温度というのがむずかしい。だいたい、カップを触って、温度を感じ取って、適切な温度のとき……飲んでいる。飲んでいた。けど、最近はなぜか、すぐに飲みたい感じがあって、無意識的に、いれたばかりのお茶を飲もうとしてしまう。そうすると、「あちちちちちっ」となる。くちびる、やけどした?かも? みたいなことになる。なんだろうな? 気がぬけている。なんか、ぼーっとして、無意識的に「ついだらのむ」みたいな感じになっている。で、「あっちちち」と思ってから、「あっ、もっと時間をおくべきだった」と思う。「むかしは、ちゃんと適切な温度で紅茶やお茶を飲んでいたのに、最近、こういうの、多いな」と思う。

 

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