2020年12月4日金曜日

「でかい声で、怒ったほうがよかったのかもしれない」と思うことが、人生の中で一回あった

 特に店などで「騒ぎたくない」「でかい声を出したくない」「怒りたくない」という気持ちがあると、頭がおかしい店員に出くわしたとき、押し切られることになる。「でかい声で、怒ったほうがよかったのかもしれない」と思うことが、人生の中で一回あった。なんか、店員に向かって、でかい声を出して怒っている人というのが、俺のなかで、めちゃくちゃに格好悪いんだよ。けど、雑音が鳴っているなかで、怒った気持ちでものを言うとなると、でかい声で怒ったような調子になる。他人は、怒っていると判断するだろう。実際、怒っているわけだから。

この、店の中でどなるような格好悪い人になりたくないという気持ちが、でかすぎるんだよな。相手は頭がおかしいから、こっちが温和な調子で言っても、話が通じない。「店長を出せ」というセリフもあんまり言いたくない。格好悪いから!!! それから、「私が店長ですけど」と言われたら、怒りをおさえこむ自信がない。まあ、今後は、静かに店長を読んでくれと言って、店長と話すことにしよう。けど、まあ、その店長がほんとうの店長じゃないかもしれないけど。やっぱり、「クレームをつけるのは、格好悪い」という意識があると、言いたいことが言えなくなってしまうんだよな。たいていは、落ち着いて話せば、片が付くのだけど、頭がおかしい店員というのが、いる。まれだけど、いる。だから、やはり、頭がおかしい店員と話しても、むだなんだよな。「私が店長ですけど」と言われた場合の対処について、事前に考えておかないと、次の手が浮かばない。副店長か?会計を呼ぶのか? ともかく、頭がおかしくない第三者が介入してくれないと、話にならない。次の手は考えておく必要があるんだよな。ともかく、会計を済ませて出るということを考えたのだけど、頭がおかしい店員がいろいろと言って、……これ、ほんとうに失礼なことを言った……会計を済ませて出ることができなかった。

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