2020年9月19日土曜日

やはり、限界効用逓減の法則は成り立っているのだ



このあいだ買ってきた「揚げナス」で、味噌汁を作ったんだーー。
そうしたら、思っていたものとちがったものができてしまった。いちおう、スロークッカーで作って、ぬるま湯ぐらいに冷めたところで、冷蔵庫に入れたんだーー。次の日起きて、……つまり今日なのだけど……スロークッカーの中を見たら、「あれ、白いものが一面にある」と思った。「これなんだ?」と一瞬思ったけど、さめてかたまったあぶらだということがわかった。ローソクのようなあぶらが、一面に、はっていて、おどろいたよ。スケートリンクみたいな感じ。

とければ、見た目は普通になるのだけど、ローソクのようなあぶらをみてしまったら、食べる気にならない。ローソクのようなあぶらをさけて、ナスだけを取り出すことにした。あとは、つゆの部分(味噌汁の部分)をなるべく、ローソクのかけらみたいなものがはいらないようにして、どんぶりの方に移した。いちおう、食べたけど、まだ、どんぶりの方に移した味噌汁のようなものが、冷蔵庫に入っている。

あとは、キャラメルコーンを食べた。うまかった。けど、強烈にうまいと感じたのは、一〇口目あたりまでだ。それ以降は、ふつうにうまいなとは思ったけど、それほどうまく感じなかった。一袋、食べ終わるぐらいのときは、「ちょっとあますぎなのでは……」と感じた。やはり、『限界効用逓減の法則』は成り立っているのだ。

豆知識。限界効用ってマージナル・ユーティリティーっていうんだよ。俺はマージナル・ユーティリティーって考え方が好きで、けっこう、いろいろな空想をしていた。


 

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