しかし、みんな、よく、あんな実験段階のワクチンを接種する気になるなぁ。効果だって安全性だって、実際にみんなが打って、５年ぐらいたたないとわからないのに。まあ、１０年２０年で考えたほうがいいワクチンもあるよ。
問題なのは、DNA型ワクチンを、従来の方法でつくったワクチンだと言ってしまうような専門家（現役の医者）があらわれることだ。従来の方法でつくったワクチンだから安全と言っていたけど、おかしい。これは、あきらかにニセの情報だ。
スパイク部分自体が毒だとすると、やばいね。まあ、サーズのスパイクなんだけどね。人間には感染しないコロナウィルスにサーズのスパイクをつけたのがCOVI-19（コロナウィルス）だ。これは、中国の『死神博士』ががんばって、つけてしまったのである。で、管理がずさんで、下級スタッフに感染した。下級スタッフがかわいそうだ。まるでショッカーの戦闘員のようなあつかい。
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mRNA型ワクチンで、重症化を防げるというのも、だいぶ、あやしい。
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ともかく、実際に感染したら、抗体を点滴で流し込むというほうが、いいかもしれない。スパイク部分に対応したmRNAをワクチンとして接種して、自分の体で抗体をつくっておくという方法にこだわる必要はない。
