2020年12月8日火曜日

だから、法律がある


だから、法律があると思う人がいると思う。そうなのだ、だから、法律がある。しかし、グレーゾーンはある。誹謗中傷だって、いちおう、名誉棄損に関係する法律があるけど、どこからどこまでが、法律に違反するような誹謗中傷なのかということは、判断がわかれる。あおり運転だって、いまは、法的に禁止されて、悪いことになった、わけだけど、ちょっとまえまでは、法律的には禁止されていなかった。法律的に禁止されていないのであれば、それは、悪いことではないと考える人にとっては、悪いことではなかった。悪いことか悪いことではないかは本人が独自に決めるようなことだったのだ。あおり運転をするほうの立場としては「のろのろしているのが悪い」「もたもたしているやつが悪い」と自分が被害者であるかのような怒りを感じているのだ。いちおう、その人に「もたもたしているやつ」呼ばわりされた人は、法定速度の上限に近い速度で走っていたとする。「もたもたしている人」のほうが法律を守っている。

ようするに、法律に違反していなければどんなことをしてもよいのか?という問題がある。あるいは、本人は法律に違反しているような気分がしないが(認識しないが)本当は法律違反である場合も問題だ。たとえば、いじめなどがそうだ。いじめの範囲はでかいけど、本当は法律に違反している場合がある。けど、その場合だって、「単なるいじめ」なのだから法律の問題にするべきではないという考えを持っている人だっているだろう。

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