2019年12月5日木曜日

七〇歳までに金を使いきるつもりで、消費するというのが、利口なのかな?


うむーー。よわい八〇歳になったら、生活保護でも良いのじゃないかという考え方の人がいる。ようするに、八〇歳ぐらいまでに自分の貯金を使いはたそうという考え方だ。年金は前倒しで六〇歳あたりでもらうことを考えているらしい。まあ、ぼくの場合はそういうわけにはいかない。ぼくが考えたことは、八〇歳で生活保護に移行するのも、七五歳で生活保護に移行するのもたいして差がないのではないかということだ。なら、七〇歳ならどうか? 六九歳なら? まあ、六五歳で生活保護に移行するのは、やばいよなと思う。七〇歳定年の世界になったら、働けと言われそうだからな。だから、七〇歳までに金を使いきるつもりで、消費するというのが、利口なのかな? まあ、生活保護という制度がなくなっている場合も考えられるのでそのときはそのときで、飢え死にする覚悟を決めなければならない。いまの生活保護のレベルが保持されるかどうかというのも、二〇年後、三〇年後というタイムスパンだとわからない。
これ、本人は、まったく生活保護を受けるつもりではないのに、八〇歳ぐらいで生活保護に突入する人が、多いんだよな。まあ、この人たちは、けっこう、カネがあった人たちなんだよな。きっかけはいろいろだけど、病気とか離婚とかそういうことで、ボロボロになったという感じだ。わりと、わかいときは浪費している人たちも多いという印象を受ける。俺はまったくやるつもりはないけど、パチンコなどのギャンブルで身を持ち崩す人も多い。話がずれた。

俺はもうちょっと金を使う路線に移行しようかな。あまりにも楽しみを制限している。けど、家の修理とか歯の治療とかわとりカネがかかるんだよな。

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