2024年11月19日火曜日

ともかく、背の高い竹と、背の高い木は、切った。

 じつは、外に出て、近くで竹を見たら、3メートル数十センチどころか、4メートル数十センチになっていた。ひょっとしたら、5メートルぐらいかもしれない。そして、竹だけではなくて、親父が、垣根用?に植えていた、区切りようの木があるのだけど、それも、4メートルぐらいに育っていた。そして、この木が邪魔で、竹に近づけないのだ。しかたがないので、その木の手前にある別の竹を切って、気に近づき、その木を切って、5メートルぐらい竹に近づくことにした。「別の竹」というも、3メートルぐらいあった。そして、横に、張り出している枝があった。この横にはりだしている(竹の)枝が、じゃまでじゃまで、排除するのに、苦労した。そして、木を高さ1メートルぐらいのところで切った。そして、そのあと、5メートルぐらいの竹を切ろうとしたのだけど、これがやっかいで、なかなかうまくいかなかった。竹に、隣の家の「ツル系」の植物が絡みついているのである。そして、竹の枝と木の枝が、絡み合って、うまく排除することができないのである。なんとか、竹と木を、切った。けど、いいにくいのだけど、木が、縁台の上にある(親父作成の)ひさしルーフみたいなものの上にのっかって、どうしても、排除することができない。けど、まあ、隣の家に迷惑がかからなければいいので、ひさしルーフの上に、木がのっている状態になっている。もう、きれいに排除する気力がなくなったので、やめた。けっきょく、5メートルぐらいの竹と、その近くにっあった木を、切った。だいたい、地上1メートルぐらいで切った。一度、5メートルぐらいの竹を切ったあと、やめるつもりになったのだけど、4メートルぐらいある木をそのまま放置するのは、問題があると思って、それも切った。けど、やめておけばよかったといまでは、思っている。というのは、まず、なんか、虫に刺されたのである。それから、指の一部を切った。いま、消毒液をつけたのだけど、しみる。

作業をしたあと、自分の部屋に戻り、風呂に入った。風呂から出たあと、消毒液をつけた。ズボンの腹ふきんのラインを、なんかの虫に刺された。そして、風呂に入ったら、もともとかゆかった、足首のかゆさが、また、猛烈に復活した。これは、熱で、かゆくなる。

あとは、じつは、二階にあがってくるとき、しかけておいたネズミシートが、ちょっと折れた感じになっていた。これは、言いがたいのだけど、コの字型にしておいた部分を、⊿型(さんかくがた)にされたという感じだ。ふすまがずれているのだけど、うしろに本箱があって、部屋に入って、本箱を動かさないと、うまく、(ふすまを)レールにのせることができないのだ。あそこが、こんなに問題になるとは思わなかった。

ともかく、引っ越しをいそぐしかない。あと、手袋を通販で買っておいた。

ともかく、ほんとうは、引っ越すしかないのだけど、これもこれで、踏ん切りがつかない部分があるのである。ともかく、背の高い竹と、背の高い木は、切った。

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手短に言うと、木を植えたのは親父だし、竹を植えたのも親父なんだよね。そして、ネズミをおびきよせたのも親父だ。親父がやったことがどこまでもたたっている。そもそも、家の位置が問題なのである。東側は、じつはずっと、空き地だった。この家が東側によりすぎている。そして、北側によりすぎている。これが、いろいろな問題を巻き起こすのである。

ともかく、リフォーム系は、だめだ。この家は、だめだ。

しかし、ネズミは問題だ。どうするかな? 頭がいたい。もう、いやなんだよね。木、雑草、竹、ネズミ、ダニ……。もう、いやだ。

ほんとうは、中古マンションに、すぐに引っ越すつもりだった。 

正直に言うと、ほんとうに造園業者に連絡を入れるのも、粗大ごみ業者に連絡を入れるのも、いやなのである。いやなんだよ。いやなのーーーーーーー。気持ちが落ち込む。できればやりたくないことだ。もう、ここに住んでないなら、問題はないんだけどな。そのほうが、気が楽だ。

それにしても、ふすまが斜めになっている部分がこんな問題を引き起こすとは思ってなかった。ネズミーーー。ネズミーーー。ネズミのことなんて、きちがい親父が、ネズミを入れるまで、考えたこともなかった。

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