「陰謀論者はへんな宗教の信者とおなじだ」という社会的な雰囲気を、インテルがつくりだしているのだ。一般人は、インテルやインテル信者の言動を見て「陰謀論者はへんな宗教の信者とおなじだ」と思ってしまう。
そして「へんな宗教の信者にも、固有の事情があるのだから、へんな宗教を信じていたとしても、それは、あたたかい目で見守ろう」というような上から目線の憐れみを感じるように「陰謀論者にも固有の事情があるのだから、へんな宗教を信じていたとしても、それは、あたたかい目で見守ろう」と憐れみを感じるのだ。
けど、けど、けど、正しい陰謀論と正しくない陰謀論の区別がつかない人たちが悪い。 「正しい陰謀論なんてない」「陰謀論はみんなまちがっている」というのが、この人たちの考え方だ。けど、けど、けど、その考え方がまちがっている。正しい陰謀論はある。