2023年5月8日月曜日

蛇口

 蛇口の水漏れが気になっているのだけど、まだ、水を流しているときだけ漏れるだけで、水を流していないときは、水漏れはない。じつは、この蛇口は、ぼくが、中学生のときにかえたものだ。なので、やり方は知っている。しかし、なんか、自信がなくなってしまった。あるいは、めんどうになってしまった。じつは、2016年に、蛇口がふるくなったから、かえようかなと思って、蛇口だけ買った。アームが長いやつで、専用器具を使わなくても、気力でしめることができるのだ。ようするに、アームが長い分、てこの原理で、チカラが必要じゃないわけ。(やる気になったときにやっておけばよかった)。

修理の人をよぶとなると、片づけなければならなくなる。ほんとうに、足の踏み場がない。ぼくだから、適当に(足場のものをいろいろと)よせてできるのだけど、ほかの人だと、うっかり踏まないようにしてやるのは、たいへんだろう。あんまり、人をよびたくない。あそこを片づけるのが、たいへんだ。

あとは、もう、ここはあきらめて、引っ越し先でごはんをつくって食べればいいという感じで、もっていくかなぁ。それも、めんどうなんだよね。まあ、適当によせて、工事の人をよぶという手もある。作業しずらいだろうけど、どうせ、他人のうちだから、関係ないだろう。けど、最低限の掃除はしなければならない。

++++++

ともかく、ずっとここに住むわけにはいかない。気力が回復しない。


++++++++++

あとのとき、水道の元栓をしめなければ、工事ができないので、俺が、親父に「水道の元栓をしめて工事をするよ」というようなことを言ったら、親父が「まだ使えるなら、かえなくていいよ(かえなくていいよぉぉぉぉ)」と言ったから、やめたんだよな。いちおう、親父の家だったからね。持ち主が親父だから……。けど、あのとき、かえておけばよかったんだよな。いま、よく見たら、なんか、いじる気がしない。古くなったからなぁ。(俺が中学生のときは、親父はめったに家にいなかったので、いないときにやった)。2016年は、親父が、一日中、家にいる状態だった。親父が横になっているときで、なおかつ、夜ではないとき(くらくないとき)……をねらってやらなければならない状態だった。かりに、昼間、親父が横になっていたとしても、親父が突然?起きて、水道の蛇口をひねる可能性があったからなぁ。ひねったにもかかわらず、水が出ないということになると、めんどうだからなぁ。いつ、起きるかわからないわけだから……。けど、まあ、あのとき、やっておけばよかったな。やる気になっているときにやらないとだめなんだなぁ。なにも言わないで、あのときやってしまえばよかった。

 

いつも読んでくださるかたに感謝しております



人気の投稿

ブログランキング・にほんブログ村へ