白信者にもおちつきがない人はいて、「トラさんが、安全なものにかえてくれたからだいじょうぶ」などと以前、Twitterに書いていた。トラさんというのは、ドナルド・トランプのことで、なにを安全なものにかえたかというと、ワクチンを安全なものにかえたから、(いまは)ワクチンを打ってもだいじょうぶだと言ったのだ。
けど、その時期を含めて、その時期以降も、じつは、安全なワクチンにかえられたわけではなくて、一回目なのに、安全ではないワクチン(ロット)を打たれて死んだ人もいる。
この白側の人は、白信者で、インテルが言うことはなんでも信じてしまう人だ。この「トラさんが、安全なものにかえた」とか「アライアンス軍がワクチンを安全なものにすりかえた」というのは、なんとなく、インテル情報として流れてきたものだ。
基本的に言って、たとえば、いままで我慢して打ってなかった人が、「安全なものにかわったなら、旅行にも行きたいし、どこどこで仕事をするのに必要だから、打とうかな」と思って打ってしまったかもしれないのだ。
これだと、この白信者がやっていることは、医療クラスター(医クラ)がやっていることとかわりがない。ようするに、ワクチン推進派の医者とおなじことをしてしまったということだ。白信者本人は打ったりしないよ。
けど、「安全なものになった」とデマを流してしまう。安全なものになってなかったということを知っても、まったく気にしないのだ。それで、「波動だ」「アセンションだ」と言っている。「明るい未来を考えれば、暗いことは、起こらない」とか「暗いことを考えているから暗いことが起こる」などと言ってしまう。
「安全なものにかえた」という情報を信じて、打ってしまった人が死んでも、なにも感じないのだ。なにも感じないで、あいかわらず、量子コンピューターやタルタリアやフラットアースについて、あつく語っている。
「トラさんが安全なものにかえた」ということについて、「それはどうだかわからない」ということを言われると……やはり、人間だからか?……腹をたてたりするのである。
「おちつけ」と言いたくなる。