客商売に関しては、うまいやり方があると思う。それはわかるのだけど、やる気がしない。ネット上の客商売という意味だけど、「うまいことやっているよな」と思う人たちはいる。けど、やる気になれない。なんか、水がちがうというか、雰囲気がちがう。ぼくはもう、一般の人のノリにはあわせられない。「の」の二重表現なんだけど、一般人ではないんだよ。一般人のノリにはあわせられないとなると、ちょっとちがった意味が出てくる。ともかく、あの感じは、やってられない。（その人たちのサービスを）うけるのもいやだし、やるのもいやだ。「けど、やるなら、あんな感じでやるしかないんだろうな」と思う。
ぼくだったら、ほんとうにタダで教えるようなことを、わざわざ、フォローしてくれたら教えるとか……あんま、やりたくない。けど、絶対に、みんなが見えるところに書いてしまうよりも、そっちのほうがいいんだよね。これ、みんなが見えるところに書いてしまうと、人間の負の感情を引き出すところがあるんだよ。その方法が、効果のある良い方法だと、特に。
けど、情報の出し方が、いやらしいんだよね。けど、そっちのほうが善良に見えるし、あとの人間関係も良好なんだよな。
