2022年8月21日日曜日

玉ねぎを煮すぎて、なべ底にスミがついてしまった件

 このあいだ、玉ねぎを煮すぎてこがしてしまったことは、けっこう、メンタルに影響をあたえている。じつは、電熱器を使っているのだけど、つまみの調節が、いままでとはちがう調節方法なのだ。普通は、中央垂直状態でオフならば、右にまわすほど、火力がでかくなるようにできている。ガスレンジは少なくてもそういうふうにできている。けど、この電熱器の場合は、つまみを、右にまわしたときが、一番火力が強い状態なのである。そして、可変式ではなくて、段階式で、段階がある。たとえば、右から、1、2、3、4、5とまわすようにするとする。そして、5が、ちょうど180度回転した状態だとする。そして、つまみには、「上」の先端と、「下」の先端で、厚みのちがいがないとする。普通は、1、2、3、4、5とまわすと、1、2、3、4、5と火力がつよくなるようなイメージがある。ところが、この電熱器は、1が一番つよい火力で、2、3、4、5とまわすと、火力がよわまるのである。いつも、1でお湯を沸かした後は、5にして、一番弱い火力で、煮込むようにしているのである。で、5の状態と、スイッチをオフにしている状態が、つまみの向きとしてはおなじなのである。厚みのちがいがないので、見分けることができない。見分けるために、小さなランプが点灯するようになっているのだけど、そのランプが、見えない。これは、個人的な事情なのだけど、机の上に、電子レンジを置いて、電子レンジの前にその電熱器を置いているので、スペースの都合上、どうしても、ランプが正面を向くように設置できなかったのである。いまも、設置できてない。90度横を向くように設置したので、見えないのである。これは、もちろん、ぼくの個人的な事情が影響している。本来は、正面を向くように設置するべきなのだ。そして、正面を向くように設置した場合は、ランプに気がつくはずなのだ。けど、このランプは昼間だと、光っているのかどうかあんまりわからないようなところがあるので、無視される傾向が強いかもしれない。まあ、注意していれば、見間違うことはないと思う。ランプが正面を向いているなら……。

ようするに、ぼくとしては、スイッチをオフにしたつもりで、電熱器の前を離れたのだけど、じつは、スイッチははいっていて、一番弱い火力で、加熱し続けていた。で、気がついたときには、おそかった。

まあ、この失敗は、いままでで、一度だけなのだけど、一度でもこがしてしまったとなると、なかのものをすてたり、鍋をあらわなければならなくなるので、わりとたいへんなのだ。とくに、鍋の底面に、すみがついている場合は、やばい。 

まあ、提案としては6段階目をつくって、その6段階目のつまみが「ななめ」になるようにすればいい。そうすれば、まわしきって、ななめのときは、電源が入っているということがわかる。まわしきって、つまみが垂直になっているのに、電源が入っている場合があるということが問題なのだ。

 

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