どういう希望があれば、ぼくが楽しく生きていけるのだろうと……思ってしまう。しずかに暮らすのは当たり前だけど……。
ほかにもなんかないと、やっていけない。
そして、いずれ死ぬのだろうと思うと……。つまり……。そのーー……。やっぱり、騒音にやられた期間のことを思い出してしまう。
騒音で、楽しい気持ちになれない。そして、騒音の履歴がある。履歴なんだよな。
これ、別に、今の状態と切り離されているわけではないのだ。
そして、たとえば、かりに……。かりにだよ……。あの頃のあの子のような女の子が、ぼくのことを好きになってくれたとして、一緒に住んだとしよう。
それでも、ぼくは、たいして楽しくないのだ。これは終わっている。
そして、現実的なことを考えると……。楽しくない感じがする。
たとえば、電子工作をやるにしろ、やっぱり、むかしとは、気持ちがちがうんだよね。
こういう分野のことも、楽しくない。
かりに、いま、秋葉原に行っても、おもしろくない。